柚希礼音

ゆずき れおん
柚希 礼音
生年月日 6月11日
出身地 日本の旗 日本 大阪府大阪市
身長 172cm
血液型 B型
職業 女優歌手
ジャンル 舞台ドラマ映画
活動期間 1999年 -
活動内容 1999年:宝塚歌劇団入団、星組配属
2009年:星組トップスター就任
2015年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
事務所 アミューズ
公式サイト 柚希礼音オフィシャルウェブサイト
主な作品
宝塚歌劇
『ロミオとジュリエット』
『オーシャンズ11』
眠らない男・ナポレオン
舞台
バイオハザード
『ボディガード』
 
受賞
第30回『松尾芸能賞』新人賞(2009年)
第65回『文化庁芸術祭賞』演劇部門新人賞(2010年)
第37回『菊田一夫演劇賞』演劇賞(2011年)
備考
宝塚歌劇団卒業生
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柚希 礼音(ゆずき れおん、6月11日[1] - )は、日本女優歌手。元宝塚歌劇団星組トップスター[2]

大阪府大阪市[3]四天王寺学園出身[4]。身長172cm[3]。血液型B型[1]。愛称は「ちえ」[4]

所属事務所はアミューズ[1]

来歴

1997年、宝塚音楽学校入学。

1999年、宝塚歌劇団に85期生として次席入団[5]。雪組公演「再会/ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台[5]

入団当初から大器として認められた逸材で、初舞台に続いて出演した組まわりの月組「ノバ・ボサ・ノバ」新人公演で、スターの登竜門とされるドアボーイ役に抜擢[6]

星組配属後は抜きんでたダンス力で注目され[6]、2000年のベルリン公演には最下級生として参加[7][8]

2003年のバウ・ワークショップ「おーい春風さん」でバウホール公演初主演[9][3]。同年、湖月わたる檀れいトップコンビ大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」で、新人公演初主演[10][3]。その後も5作連続で新人公演主演を務める[3]

2007年の「Hallelujah GO!GO!」でバウホール公演単独初主演[11][4][3]。続く安蘭けい遠野あすかトップコンビ大劇場お披露目となる「さくら/シークレット・ハンター」より、入団9年目にして、新生星組の2番手に昇格[3][6]

2008年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・バウホール公演)で、東上公演初主演[12][13]

2009年4月27日付で星組トップスターに就任[13]。入団11年目での早期就任となった[6][2]。相手役に夢咲ねねを迎え、「太王四神記 Ver.II」でトップコンビ大劇場お披露目[14][6][15]

トップ就任後は「ロミオとジュリエット」、「オーシャンズ11」など話題作で主演を務め、2013年には宝塚初となる台湾公演「宝塚ジャポニズム怪盗楚留香/Étoile de TAKARAZUKA」に主演[4][15][2]

2014年には元花組トップスター・真矢みき以来、16年ぶり2度目となる日本武道館でのコンサートを開催[16][15][2]。その後も宝塚歌劇100周年を支えるトップとして活躍を続ける[1][15][2]

2015年5月10日、「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を夢咲と同時退団[16][1][15][2]。トップとしての任期は6年を超え、平成以降では和央ようかに次ぐ記録となった[16][2]。退団公演の千秋楽には、過去最多となる1万2000人が集結した[2]

退団後はアミューズ所属となり、舞台を中心に活動を続けている[1]

エピソード

9歳からバレエを習っており、バレエ留学が夢だった[17]

高校2年生の時、ニューヨークのバレエシアターダンススクールへ願書を出すために渡米する直前、父親から「海外に行く前に日本で勉強することがあるはず」と諭され、音楽学校を受験[17]。初めて宝塚を観劇したのは音楽学校受験の1ヶ月前、声楽も2ヶ月程度しか習っていなかった[8]

音楽学校受験時には試験官から「何か特技はありますか?」と聞かれ、レオタードのまま面接会場の隅に歩を進め、両掌を床につけて海老反りになり、会場の隅から隅へとブリッジのまま高速歩行をした[8]。これは「つかみが大事なんや」という父親からの厳命によるものだった[8]

芸名の「柚希」は赤ちゃんの命名辞典から、「礼音」は歌が苦手なので音に礼をする気持ちを込めた[8]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

組まわり

星組時代

  • 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』『グレート・センチュリー』(1000days劇場のみ)
  • 2000年3月、『Love Insurance』(ドラマシティ) - ポール
  • 2000年6 - 7月、ベルリン公演『宝塚 雪・月・花』『サンライズ・タカラヅカ』(フリードリッヒシュタット・パラスト劇場)[7][8]
  • 2000年7 - 8月、『Love Insurance』(赤坂ACTシアター) - ポール
  • 2000年8 - 9月、『黄金のファラオ』 - 新人公演:パキ(本役:真飛聖)『美麗猫(ミラキャット)』(1000days劇場のみ)
  • 2000年10 - 11月、『花吹雪 恋吹雪』(バウホール日本青年館) - 熊若
  • 2001年1 - 2月、『花の業平』 - 新人公演:梅若(本役:絵麻緒ゆう)『夢は世界を翔けめぐる』(宝塚大劇場)
  • 2001年3 - 5月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場) - 新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:香寿たつき湖月わたる樹里咲穂[6]
  • 2001年6月、『イーハトーヴ 夢』(バウホール・日本青年館) - ザネリ
  • 2001年8 - 10月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(宝塚大劇場) - 新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:香寿たつき)[6]
  • 2001年11 - 12月、『花の業平』 - 甥、新人公演:梅若(本役:彩輝直)『サザンクロス・レビューII』(東京宝塚劇場)
  • 2002年2月、『花の業平』 - 甥『サザンクロス・レビューII』(中日劇場
  • 2002年4 - 8月、『プラハの春』 - レオシュ、新人公演:ヤン・パラフ(本役:安蘭けい)『LUCKY STAR!
  • 2002年9 - 10月、第2回中国ツアー公演『蝶・恋(ディエ・リエン)』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(上海北京広州
  • 2002年11 - 12月、『ガラスの風景』 - ロベルト、新人公演:フランコ・ミラー(本役:安蘭けい)『バビロン』(宝塚大劇場)
  • 2003年1月、『おーい春風さん』(バウホール) - 清太 バウWS主演[9][3]
  • 2003年2 - 3月、『ガラスの風景』 - ロベルト、新人公演:フランコ・ミラー(本役:安蘭けい)『バビロン』(東京宝塚劇場)
  • 2003年4 - 5月、『蝶・恋(ディエ・リエン)』 - 文使い『サザンクロス・レビューIII』(全国ツアー)
  • 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌』 - メレルカ、新人公演:ラダメス(本役:湖月わたる) 新人公演初主演[10][13][4][3]
  • 2003年12月、『永遠の祈り-革命に消えた ルイ17世-』(ドラマシティ) - コンスタン・デュヴァル
  • 2004年2 - 6月、『1914/愛』 - エドモン、新人公演:アリスティド・ブリュアン(本役:湖月わたる)『タカラヅカ絢爛新人公演主演[18]
  • 2004年7 - 8月、『花のいそぎ』(バウホール・日本青年館) - 藤原常嗣
  • 2004年10 - 12月、『花舞う長安』 - 寿王、新人公演:玄宗(本役:湖月わたる)『ロマンチカ宝塚'04』 新人公演主演[18][3]
  • 2005年3月、『それでも船は行く』(バウホール) - ジョニー・ケイス バウW主演[19][3]
  • 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - あんぺ/玉持ち、新人公演:伊佐次(本役:轟悠)『ソウル・オブ・シバ!!新人公演主演[18]
  • 2005年9 - 10月、『龍星(りゅうせい)-闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり-』(ドラマシティ・日本青年館) - 李霧影
  • 2005年11月、『ソウル・オブ・シバ!!』(韓国
  • 2006年1 - 2月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(宝塚大劇場) - アラン、新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:湖月わたる) 新人公演主演[20][3]
  • 2006年2 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場) - ベルナール[注釈 1]/アンドレ・グランディエ[注釈 1]、新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:湖月わたる)
  • 2006年5月、『Young Bloods!!-Twinkle Twinkle Star-』(バウホール) - ミハエル・チェリンカ バウWS主演[3]
  • 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - フランク・ペンドルトン『ネオ・ダンディズム!
  • 2007年1月、『Hallelujah GO!GO!』(バウホール) - デニス・ガルシア バウ主演[11][4][3]
  • 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - セルジオ 初エトワール[3]
  • 2007年9月、『KEAN』(日生劇場) - プリンス・オブ・ウェールズ[3]
  • 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - ルミナス・レッド・ベネディクト『レビュー・オルキス-蘭の星-』
  • 2008年3 - 4月、『赤と黒-原作 スタンダール-』(ドラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館) - フーケ/コラゾフ公爵
  • 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ショーヴラン[13][4]
  • 2008年11月、『ブエノスアイレスの風』(日本青年館・バウホール) - ニコラス・デ・ロサス 東上初主演[12][13]
  • 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)』 - レオナード・デュアン(レニー)『ア ビヤント』

星組トップスター時代

出演イベント

  • 2001年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2001年3月、『ベルサイユのばら2001』前夜祭
  • 2001年6月、TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
  • 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
  • 2001年9月、『レビュー記念日』
  • 2002年1月、『大滝愛子バレエ・レッスン発表会』
  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
  • 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
  • 2004年8月、映美くららミュージック・サロン『マイ・スイート・メモリー』[21]
  • 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
  • 2007年1月、『清く正しく美しく』
  • 2007年7月、『宝塚巴里祭2007』 主演[3]
  • 2007年9月、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
  • 2007年10月、第48回『宝塚舞踊会』
  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
  • 2009年6月、『百年への道』
  • 2009年11月、第50回記念『宝塚舞踊会』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
  • 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
  • 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
  • 2014年10月、『演劇人祭 特別篇』[注釈 4]
  • 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
  • 2015年3月、柚希礼音ディナーショー『The REON!!』 主演[22]

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

コンサート

ドラマ

映画

書籍

  • 2015年10月、『夢をかなえるために、私がやってきた5つのこと』(KADOKAWA[48]

広告・CM出演

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 立樹遥と役替わり。
  2. ^ 4/23〜30のみ特別出演。
  3. ^ 4/11〜13のみ夢咲ねねと特別出演。
  4. ^ 外部出演。
  5. ^ 島田歌穂とWキャスト。。
  6. ^ 新妻聖子とWキャスト。
  7. ^ 安蘭けいとWキャスト。
  8. ^ 愛希れいかとWキャスト。
  9. ^ 新妻聖子・May J.とトリプルキャスト。
  10. ^ 真風涼帆とWキャスト。
  11. ^ 在団中に本人役で出演。

出典

  1. ^ a b c d e f 柚希礼音 公式プロフィール アミューズWEBサイト。
  2. ^ a b c d e f g h i j 柚希礼音さんインタビュー 時事ドットコム。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 星組 柚希礼音 星組男役二番手として威風堂々 産経新聞ENAK。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l フェアリーインタビュー 星組 柚希礼音 ウィズたからづか。
  5. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 111.
  6. ^ a b c d e f g h 100年史(人物) 2014, p. 156.
  7. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 335.
  8. ^ a b c d e f 松島奈巳『宝塚歌劇★柚希礼音論 : レオンと9人のトップスターたち』東京堂出版、2016年5月10日、3・24・25・31頁。ISBN 978-4-490-20939-6。 
  9. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 237.
  10. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 313.
  11. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 240.
  12. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 241.
  13. ^ a b c d e f 宝塚に元関脇・逆鉾の長女が花組異動 スポニチAnnex。
  14. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 196.
  15. ^ a b c d e f g 柚希礼音サヨナラ特別番組「SUPER THANKS」 タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  16. ^ a b c d e f 柚希礼音、夢咲ねねの退団公演が開幕 日刊スポーツ。
  17. ^ a b 柚希礼音『夢をかなえるために、私がやってきた5つのこと』KADOKAWA、2015年5月10日、14・15・16頁。ISBN 978-4-04-601362-0。 
  18. ^ a b c 100年史(舞台) 2014, p. 314.
  19. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 239.
  20. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 315.
  21. ^ 映美くららミュージック・サロン「マイ・スイート・メモリー」('04年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  22. ^ 柚希礼音ディナーショー「The REON!!」 ('15年・パレスホテル東京) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  23. ^ 柚希礼音「バイオハザード」は人間ドラマ「登場人物との関係性を大切に演じた」 ステージナタリー。
  24. ^ 「お気に召すまま」男装から恋する乙女まで、柚希礼音が見せる多彩な表情 ステージナタリー。
  25. ^ 「ビリー・エリオット」ビリーズがパフォーマンス初披露「とてもイイ気分」 ステージナタリー。
  26. ^ 「マタ・ハリ」東京公演が本日開幕、“女スパイ”柚希礼音が華麗に舞う ステージナタリー。
  27. ^ 柚希礼音らがたどり着くのはユートピアか?地球ゴージャス「ZEROTOPIA」開幕 ステージナタリー。
  28. ^ 窪田正孝・柚希礼音の“熱”でシアターコクーンが紅テントに「唐版 風の又三郎」開幕 ステージナタリー。
  29. ^ 柚希礼音、芸歴20周年祝う「LEMONADE」で退団後初の台湾公演 ステージナタリー。
  30. ^ 芸歴20周年締めくくる柚希礼音の集大成、「FACTORY GIRLS」世界初演 ステージナタリー。
  31. ^ ミュージカル「ボディガード」演出家決定、追加キャストに佐賀龍彦・入野自由ら ステージナタリー。
  32. ^ 「ビリー・エリオット」本公演に安蘭けい「見どころは全部!でもあえて絞るなら…」 ステージナタリー。
  33. ^ 運命に翻弄された女スパイの物語「マタ・ハリ」再び、柚希礼音&愛希れいかのWキャストで ステージナタリー。
  34. ^ 「ボディガード」再演決定!柚希礼音・新妻聖子・大谷亮平が続投、新キャストにMay J. ステージナタリー。
  35. ^ 浦井健治、成河、濱田めぐみ、柚希礼音が出演 新作オリジナルミュージカル『COLOR』上演決定(コメントあり) メディアスパイス。
  36. ^ 柚希礼音×ソニンが女性の闘いと連帯描く「FACTORY GIRLS」再び、新キャストに平野綾ら ステージナタリー。
  37. ^ 古川雄大主演のミュージカル「LUPIN」全キャスト決定、柚希礼音・真風涼帆がカリオストロ伯爵夫人に ステージナタリー。
  38. ^ ミュージカル「カム フロム アウェイ」キャスト12名の集合ビジュアル&配役解禁 ステージナタリー。
  39. ^ 柚希礼音「REON JACK」公開稽古で「私にジャックされたいと思って来て」 ステージナタリー。
  40. ^ 「挑戦をテーマに」柚希礼音ソロコンサート「REON JACK2」大阪で開幕 ステージナタリー。
  41. ^ 柚希礼音が華麗に歌い踊る、ソロコンサート「REON JACK3」本日開幕 ステージナタリー。
  42. ^ 柚希礼音ソロコンサート『REON JACK 4』開催が決定 豪華出演者&日替わりゲスト、キービジュアルが解禁 メディアスパイス。
  43. ^ “柚希礼音、宝塚退団後初ドラマ&初の女役「本当に緊張」 主演の珠理奈は凛々しさにメロメロ”. ORICON STYLE. (2016年8月3日). https://www.oricon.co.jp/news/2076150/full/ 2016年8月3日閲覧。 
  44. ^ "八木亜希子、"火10"新ドラマで上野樹里の母&松重豊の妻役に 「すでに半生を生き抜いた気持ち(笑)」". ORICON NEWS. oricon ME. 17 March 2022. 2022年3月17日閲覧
  45. ^ “武田航平の主演作「この小さな手」公開、父親になれなかった男が娘との絆を取り戻す”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年1月12日). https://natalie.mu/eiga/news/508606 2023年1月12日閲覧。 
  46. ^ “登場人物/キャストプロフィール”. 『このちいさな手』公式サイト. 2023年2月15日閲覧。
  47. ^ “亀梨和也×菜々緒×吉岡里帆で「怪物の木こり」実写化、サイコパスと猟奇殺人犯が対決”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年6月7日). 2023年6月7日閲覧。
  48. ^ “100年にもおよぶ宝塚の歴史に、強烈な光を残したレジェンド。 元宝塚トップスター 柚希礼音、初のエッセイ『夢をかなえるために、私がやってきた5つのこと』10月23日発売!”. PR TIMES (2015年10月1日). 2015年10月2日閲覧。
  49. ^ 100年史(人物) 2014, p. 77.
  50. ^ “50年のあゆみ - 年の初めを飾るTOKK年始号 表紙特集”. 阪急阪神マーケティングソリューションズ. 2022年3月25日閲覧。
  51. ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 53.
  52. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 57.

参考文献

外部リンク

  • 柚希礼音オフィシャルウェブサイト
  • 柚希礼音 公式プロフィール
  • 柚希礼音 (@YuzukiReonstaff) - X(旧Twitter)
  • 柚希礼音 (@reonyuzuki_official) - Instagram
アミューズ
代表取締役社長:中西正樹、代表取締役会長:大里洋吉
ミュージシャン
俳優・タレント・モデル・声優(男性)
俳優・タレント・モデル・声優(女性)
スペシャリスト
キッズ
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
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春日野八千代(1936年雪組へ異動) ・・ 葦原邦子(1939年退団) ・・ 南悠子(1971年退団) ・・ 寿美花代(1962年声楽専科へ異動。1963年退団) ・・ 那智わたる(1965年演劇専科へ異動。1968年退団) ・・ 上月晃(1969年声楽専科へ異動。1970年退団) ・・ 鳳蘭&安奈淳(1970年5月9日? - 1974年2月1日?。1974年に安奈が花組へ異動) - 鳳蘭(1974年2月2日? - 1979年3月28日) - 瀬戸内美八(1979年3月29日 - 1983年8月10日) - 峰さを理(1983年8月11日 - 1987年11月29日)  - 日向薫(1987年11月30日 - 1992年3月31日)  - 紫苑ゆう(1992年4月1日 - 1994年12月26日) - 麻路さき(1994年12月27日 - 1998年11月23日) - 稔幸(1998年11月24日 - 2001年10月1日)  - 香寿たつき(2001年10月2日 - 2003年3月23日) - 湖月わたる(2003年3月24日 - 2006年11月12日) - 安蘭けい(2006年11月13日 - 2009年4月26日) - 柚希礼音(2009年4月27日 - 2015年5月10日) - 北翔海莉(2015年5月11日 - 2016年11月20日) - 紅ゆずる(2016年11月21日 - 2019年10月13日) - 礼真琴(2019年10月14日 - )

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ロミオ
  • 柚希礼音(2010年星組、梅田・博多座)
  • 音月桂(2011年雪組、宝塚・東京)
  • 龍真咲/明日海りお(2012年月組、宝塚・東京)
  • 柚希礼音(2013年星組、宝塚・東京)
  • 礼真琴(2021年星組、宝塚・東京)
ジュリエット
ティボルト
ベンヴォーリオ
マーキューシオ
新人公演は載せていない
阪急・阪神電鉄 歴代初詣ポスターモデル
1950年代

1951年:朝倉道子30期)・高千穂ひづる35期)|1952年:八千草薫34期)|1953年:新珠三千代33期)|1954年:上月左知子36期)|1955年:丘真琴37期)|1956年:毬るい子38期)|1957年:夏ノ宮千世子40期)|1958年:夏亜矢子42期)|1959年:モデルなし

1960年代

1960年:萩雅恵43期)|1961年:夏亜矢子42期)|1962年:夏川真巳47期)|1963年:竹川由起45期)|1964年:甲にしき46期)|1965年:モデルなし|1966年:久慈かをり49期)|1967年:衣通月子51期)|1968年:富士ます美48期)|1969年:竹生沙由里50期

1970年代

1970年:橘さつき55期)|1971年:東千晃56期)|1972年:北原千琴57期)|1973年:モデルなし|1974年:山城はるか59期)|1975年:若宮あいの60期)|1976年:若葉ひろみ61期)|1977年:如月巳麗62期)|1978年:瞳真理63期)|1979年:秋篠美帆64期

1980年代

1980年:南風まい65期)|1981年:こだま愛66期)|1982年:黒木瞳67期)|1983年:朝凪鈴68期)|1984年:麻木瑞穂69期)|1985年:大輝ゆう70期)|1986年:鮎ゆうき71期)|1987年:茜このみ72期)|1988年:天海祐希73期)・星野伸之阪急)|1989年:麻乃佳世74期

1990年代

1990年:万理沙ひとみ75期)|1991年:純名里沙76期)|1992年:花總まり77期)|1993年:千紘れいか78期)|1994年:南城ひかり79期)|1995年:純名里沙76期)|1996年:大和悠河81期)|1997年:紺野まひる82期)|1998年:天勢いづる83期)|1999年:遠野あすか84期

2000年代

2000年:柚希礼音(85期)|2001年:陽月華86期)|2002年:沙央くらま87期)|2003年:桜乃彩音88期)|2004年:凪七瑠海89期)|2005年:愛原実花90期)|2006年:天寿光希91期)|2007年:蘭乃はな92期)|2008年:彩風咲奈93期)|2009年:麻央侑希94期

2010年代

2010年:実咲凜音95期)|2011年:紫藤りゅう96期)|2012年:留依蒔世97期)|2013年:暁千星98期)|2014年:美園さくら99期)|2015年:星風まどか100期)|2016年:鷹翔千空101期)|2017年:舞空瞳102期)|2018年:夢白あや103期)|2019年:きよら羽龍104期

2020年代

2020年:音彩唯105期)|2021年:華世京106期)|2022年:一輝翔琉107期)|2023年:馳琉輝108期

注:2006年以降、阪急・阪神経営統合により阪急電鉄阪神電鉄双方に掲載
出典:ノート