ホンダコレクションホール
ホンダコレクションホール Honda Collection Hall | |
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施設情報 | |
専門分野 | 自動車・二輪車 |
事業主体 | 本田技研工業・ホンダモビリティランド |
開館 | 1998年 |
所在地 | 〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1 |
位置 | 北緯36度31分35.9秒 東経140度13分30.5秒 / 北緯36.526639度 東経140.225139度 / 36.526639; 140.225139 |
外部リンク | ホンダコレクションホール |
プロジェクト:GLAM | |
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ホンダコレクションホール (Honda Collection Hall) は、日本の自動車メーカー、本田技研工業の傘下のホンダモビリティランドが運営している栃木県芳賀郡茂木町のモビリティリゾートもてぎ内にある4輪自動車および2輪車(オートバイ等)に関する博物館[1]。
概要
当初は、1993年7月に三重県の鈴鹿サーキットランド内施設のボウリング場の地下にホンダコレクションホールが設置された。1997年8月にツインリンクもてぎ(現・モビリティリゾートもてぎ)の開設に伴って、鈴鹿サーキットより全面移転された。本田技研工業傘下のモビリティランドが運営しているため、所蔵品はホンダ製のものが多いが、他社製の製品も展示されている。
展示車両のほとんどが動態保存となっており、そのため定期的にサーキットの南コースなどで動作確認を兼ねた走行を行うことがある。そのほかレースイベントなどの際にはレースコースを走行したりされる。1階にはミュージアムショップがありオリジナルグッズなどを販売している。
展示車両についてはコレクションサーチを参照。
交通アクセス
- アクセスを参照。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “ホンダコレクションホール”. アイエム[インターネットミュージアム]. 2022年1月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ホンダコレクションホール
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第五期 2026年 - パワーユニット供給 |
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HRC 2022年 - 2025年 パワーユニット供給 |
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第四期 2015年 - 2021年 パワーユニット供給 |
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第三期 2006年 - 2008年 ワークスチーム 2000年 - 2008年 エンジン供給 |
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HRD 1998年 - 1999年 試作・試走のみ |
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無限ホンダ 1992年 - 2000年 エンジン供給 |
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本田技術研究所 1991年 - 1994年 試作・試走のみ |
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第二期 1983年 - 1992年 エンジン供給 |
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第一期 1964年 - 1968年 ワークスチーム |
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関連項目 | ||||||||||||||||||||||||||
※ 第2期・第3期・第4期の「主な関係者」は、基本的に各部門の「長(ディレクター)」以上にあたる人物のみに絞って記載(多数に及ぶため)。 ※ 「関連組織」の( )には略称、[ ]には関連する下部組織を記載。 ※1 ホンダ本社の役職者と本田技術研究所の人物を除く(兼務者が多数に及ぶため)。 ※2 ホンダ所有のサーキット。第1期と第2期に主要なテストコースとして用いられた。 ※3 ホンダ所有の展示施設。第1期から第4期の車両を所蔵(基本的に動態保存)している。 |
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