牧秀悟

牧 秀悟
横浜DeNAベイスターズ #2
2021年3月6日 横浜スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 長野県中野市
生年月日 (1998-04-21) 1998年4月21日(26歳)
身長
体重
178 cm
97 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 二塁手一塁手
プロ入り 2020年 ドラフト2位
初出場 2021年3月26日
年俸 2億3000万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
WBC 2023年
この表について
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プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

獲得メダル
男子 野球
日本の旗 日本
ワールド・ベースボール・クラシック
2023
アジア プロ野球チャンピオンシップ
2023

牧 秀悟(まき しゅうご、1998年4月21日[2] - )は、長野県中野市出身[3]プロ野球選手内野手)。右投右打[4]横浜DeNAベイスターズ所属。

経歴

プロ入り前

長野県中野市一本木出身[3]中野市立中野小学校1年生の時に兄が所属する小学3年生以上の野球チーム、キングアニマルズに入れてもらい野球を始め[5]、2年生の秋から4番を打つようになる[6]。5年生・6年生のころには通算53本塁打を記録し、6年生だった2010年には第43回中野市ちびっこ野球大会で優勝を果たす[7]。両親が共働きだったため、祖父と野球の練習をするのが日課で、祖父が庭にネットを張り毎日打撃練習に励んでいた[5]中野市立南宮中学校在学時は若穂リトルシニアに所属し、立ち上げたばかりのチームだったが2年、3年と全国大会にも出場した[5][8]

松本第一高等学校では、1年春から中軸を打ち[9]、3年春の県大会に優勝も、2年夏と3年夏はいずれも県大会初戦敗退[10][11]。牧が在学した時代の松本第一は歴代最強の時代と言われ、2年生の牧が4番を打っていた2015年の夏は第4シード、2016年夏は春に長野県大会を優勝し、第1シードを取りながら敗れてしまう2年連続での大番狂わせだった。2年夏、3年夏とノーシード校に初戦敗退を喫しているため、牧の高校時代の情報は極端に少なく、かつての高校のキャプテン・宮崎大瑚も「高校時代のことを、秀悟が話しているところって見たことないですね。僕らも未だにちゃんと話をしたことはないですから」と証言している[12]。高校では2学年上に百瀬大騎がいた[13]。プロからも注目されたが、高校卒業時はプロ志望届を提出せず、中央大学商学部への進学を選択した[7]

中央大学では1年から遊撃手のレギュラーを獲得し、3年から二塁手へコンバートされた。3年時には春季リーグ戦で首位打者、同年秋季リーグではMVPに輝いた[14]。また3年夏には日米大学野球選手権大会の日本代表にも選ばれている[15]。大学通算成績は打率.285、82安打、5本塁打、50打点[16]。ベストナイン4回(遊撃1、二塁3)[16]。中央大学では3年時から副主将を任され[17][18]、4年時に主将を務めた。硬式野球部の同期に五十幡亮汰がいた。

2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから2巡目で指名を受けた[19]。契約金7700万円、年俸1300万円(金額は推定)で仮契約した[20]背番号2

DeNA時代

2020年12月6日 横浜スタジアム(ファン感謝祭での挨拶)
2021年3月6日 横浜スタジアム

2021年、本職は二塁手であるが、レギュラー一塁手候補であったネフタリ・ソトの来日が遅れたためキャンプ中から一塁手の守備練習を続け[21]、オープン戦では9試合に出場し、打率.273と結果を残し[22]、3月26日の読売ジャイアンツとの開幕戦(東京ドーム)で「3番・一塁手」としてデビュー[23]。翌日には高梨雄平から打った打球が一塁への内野安打となり、プロ初安打を記録した[24]。3月28日の巨人戦でプロ初打点[25]、3月31日の東京ヤクルトスワローズ戦では高梨裕稔からプロ初本塁打を記録した[26]

4月15日にソトが合流すると本職である二塁手として出場を続け[27]、6月8日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)ではシーズン7度目の猛打賞を記録し、1959年桑田武が記録した新人球団記録に並んだ[28]。前半戦は81試合出場で、打率.277、12本塁打、38打点を記録した[29]

8月25日の阪神タイガース戦(京セラドーム)では令和初のサイクル安打を達成[30]。新人選手のサイクル安打は2019年のオールスターゲームで近本光司が達成して以来、公式戦では史上初[31]。9月28日のヤクルト戦でシーズン117安打目を記録し、1959年に桑田が記録した球団の新人最多安打記録に並ぶと[32]、翌日の同カードで球団の新人最多安打記録を更新した[33]タイラー・オースティンが負傷離脱した10月6日の阪神戦からは、球団新人としては黒木基康以来、61年ぶりの4番に起用された[34]。10月26日のヤクルト戦では長嶋茂雄の持つセ・リーグ新人最多二塁打記録を塗り替えたほか、前の試合から5打席連続二塁打で連続打席二塁打のNPB新記録を樹立した[35]。最終的には打率.314、22本塁打、71打点の好成績を残し、清原和博以来となる新人3割20本を達成した。また、球団新人としても1967年の松岡功祐以来、54年ぶりとなる規定打席到達者で、打率3割越えは初である[36]

オフの12月15日に開催されたNPB AWARDS 2021ではセ・リーグの新人特別賞を受賞[37]。同賞は他に奥川恭伸佐藤輝明中野拓夢伊藤将司の4名も受賞したが、新人王投票ではそれぞれ12票・8票・5票・4票であり、牧は新人王に選出された栗林良吏の201票に次ぐ76票を集めた[38]。契約更改では5700万円増となる推定年俸7000万円でサイン[39]。NPBの2年目野手では近本光司(4500万円)、球団の2年目選手では東克樹(5550万円)を上回り史上最高額、投手も含めたNPBの2年目選手としては松坂大輔菅野智之に並ぶ史上2位タイの年俸となった[40]。オフには同じ内野手の先輩である大和に志願し、合同自主トレを行った[41]

2022年、1月27日に新型コロナウイルスに感染し、春季キャンプは二軍スタート[42]。2月22日に一軍昇格するとオープン戦では好調を維持し、3月9日には三浦大輔監督から開幕戦での4番起用を明言された[43]。2年目の選手が4番に座るのは球団としては桑田武以来62年ぶりのことだった[44]。開幕から勝負強いバッティングでチームの勝利に貢献していたが[45][46][47]甲子園遠征中だった4月7日にチーム内で多数の選手やスタッフの新型コロナウイルス感染が判明し、牧も再び陽性判定を受け、NPBの特例2022の適用選手として登録抹消となった[48]。4月20日に一軍復帰し、4月21日の阪神戦では、齋藤友貴哉からバースデーアーチとなる3点本塁打を放った[49]。5月は打率.329、8本塁打、25打点と高い成績を残し、自身2度目の月間MVPを受賞[50]。マイナビオールスターゲーム2022では、セ・リーグの二塁手部門でファン投票1位を獲得し、初選出された[51]。7月19日の中日戦で試合中に足を痛め途中交代し、左足関節骨棘障害と診断を受け3試合欠場した[52]。8月21日の広島戦(横浜)で大道温貴から本塁打を放ち、2年連続の20本塁打を達成。新人から2年連続の20本塁打は球団史上初だった[53]。出場した試合は全て4番打者を務め、最終的に打率.291、24本塁打、87打点の成績を残し、36本の二塁打はリーグトップ、87打点は大山悠輔(阪神)と並ぶリーグ2位タイだった[54]。この好成績で11月24日には同年シーズンのベストナインに初選出された[55]。12月13日には1億2000万円で契約を更改した[56][57]

2023年は、シーズンが始まってからはなかなか調子が上がらず、4月終了時点で打率.235、直球系の打率は.208とWBCから戻りNPBの投手への対応に苦戦したが、5月に入ると打率.304、7本塁打と徐々に復調を見せる[58]。6月18日の千葉ロッテマリーンズ戦(横浜)では、球団が事前に公募した牧のそっくりさん17人が集合したイベントを開催[59]。この試合で牧はロッテの先発佐々木朗希から同点打と勝ち越し打を決める4安打2打点の活躍で、チームは勝利し交流戦単独首位に浮上[60]。最終的に交流戦では打率.380、2本塁打、13打点の活躍を見せ、チームの交流戦初優勝に大きく貢献し、日本生命セ・パ交流戦 優秀選手賞を受賞した[61]。2023年7月23日、中野市栄誉賞を授与された[62]。8月12日の巨人戦(東京ドーム)では、山﨑伊織から20号本塁打を放ち、清原和博以来6人目のルーキーイヤーから3年連続で20本塁打を達成した[63]。そして8月は打率.362、7本塁打、26打点と好成績を残し、自身3度目となる月間MVPを受賞[64]。9月18日の対阪神24回戦(甲子園球場)では[65]、延長10回表に石井大智から右翼線へ決勝打となる2点適時三塁打を放ち、自身初となる100打点を達成した[66]。10月4日、同年シーズンの最多打点 (日本プロ野球)と最多安打を初受賞した。なお、最多安打阪神タイガース中野拓夢と共に受賞した[67]。11月27日、2年連続となるベストナインを受賞した[68]。12月18日、翌年より佐野恵太に代わり主将を務めることが発表された。25歳の主将は、2023年12月時点で12球団最年少となる[69]。12月20日には2億3000万円で契約を更改した。これはNPB4年目の選手としてはダルビッシュ有大谷翔平を上回り史上最高額である[70]

代表経歴

2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表メンバーに選出された[71]。同大会では二塁手として出場し、1次ラウンドの中国戦とチェコ戦で合わせて2本の本塁打を記録した[72]

2023年3月12日、東京ドームにて。WBCで出塁をしてペッパーミルパフォーマンスをする牧。

また、この年はカーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023の日本代表メンバーにも選出された[73]ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメンバーからは唯一の選出となり、このシーズンは春から秋と年間を通して長い1年となった。同大会では一塁手として出場し、韓国との決勝戦では1本塁打と成績を残して連覇に貢献し、決勝打を放った門脇誠と共にお立ち台に立った[74]

2023年11月17日、東京ドームにて。APBCで出塁をしてリラックスパフォーマンスをする牧。

選手としての特徴

牧の打撃フォーム
(2021年)

打撃

バットコントロールに優れる中長距離砲で、守備は送球精度が高い[14]。下半身の粘り強さにより、右方向に打つ力に長けており、2021年にサイクル安打を達成したときは、いずれの安打も中堅から右方向であった。中央大学時代に牧を指導した清水達也によると、入部時から右に打つ能力があったという[75]

守備

二塁手として守備力はそこまで高く評価されていないものの[76]、球際に強く、カットプレーなどで見せる強い肩が武器となっている[77]

本職の守備位置は二塁手だが、「試合に出られる場所であれば、セカンドでなくてもサードでもファーストでも出られるような準備をしていきたい」と語っているように、プロ入り1年目には高校以来となる一塁手を務めた[78]。DeNAの三浦大輔監督は、牧の守備を「意外と器用だなと思って見ていますね」と評価している[78]

人物

2021年8月28日、東京ドームにて

実家は中野市内で美容室「coco」を営んでいる[79]

「鍛えたそのパワー」の歌い出しで始まる個人応援歌[2]は、かつて谷繁元信の横浜大洋ホエールズ時代、村田修一のベイスターズ在籍時代に使用されていた曲[80][81][82][注 1]

映像外部リンク
【新人王有力候補!】牧秀悟がスラダン牧紳一へ思うコトとは?【“神奈川の牧”対談#1】 - YouTube
スポーツナビ 2021年11月16日公開

漫画『SLAM DUNK』の登場人物である牧紳一と苗字が同じで、かつ神奈川No.1プレイヤーという共通点から、テレビアニメ版『SLAM DUNK』のオープニング主題歌とエンディング主題歌を登場曲としている。2021年11月16日には、同作で牧紳一役を演じた声優江川央生との対談動画が公開された。

本塁打を打った際にはYouTuberコンビ・サワヤンのポーズを真似たパフォーマンス「デスターシャ」を披露する[83]

DeNAで二遊間を組む大和のことを師匠と慕っており、1年目のオフから大和の自主トレに弟子入りしている[84]

阪神の佐藤輝明とは大学3年の日本代表合宿で知り合ってから仲が良く、東京オリンピック開催に伴うシーズン中断期間中の2021年7月20日には2人でインスタライブを行っており[85]、2023年11月17日には2人のコラボレーショングッズもBAYSTOREより発売された[86]

2022年オフ、大学時代から交際していた同級生の女性との結婚を発表した[87]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2021 DeNA 137 523 487 73 153 35 3 22 260 71 2 1 1 2 27 0 6 85 16 .314 .356 .534 .890
2022 135 568 509 63 148 36 1 24 258 87 3 3 0 6 43 4 10 82 14 .291 .354 .507 .861
2023 143 605 559 78 164 39 3 29 296 103 2 2 0 6 33 3 7 85 17 .293 .337 .530 .867
通算:3年 415 1696 1555 214 465 110 7 75 814 261 7 6 1 14 103 7 23 252 47 .299 .349 .523 .872
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

年度別打撃成績所属リーグ内順位























2021 23 セ・リーグ 3位 6位 2位 8位 8位 8位 - -
2022 24 8位 7位 1位 - 4位 2位 - 8位
2023 25 4位 1位 1位 9位 3位 1位 - -
  • 太字年度規定打席到達年度
  • -は10位未満(打率、出塁率は規定打席未到達の場合も-と表記)

WBCでの打撃成績

















































O
P
S
2023 日本 6 16 15 2 3 0 0 2 9 2 0 0 0 0 1 0 0 2 1 .200 .250 .600 .850

年度別守備成績



一塁 二塁
























2021 DeNA 67 307 22 0 38 1.000 102 210 295 8 67 .984
2022 - 135 278 382 13 78 .981
2023 - 143 336 406 9 92 .988
通算 67 307 22 0 38 1.000 380 824 1083 30 237 .985
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最多

タイトル

  • 打点王:1回(2023年)
  • 最多安打:1回(2023年)

表彰

  • ベストナイン:2回(二塁手部門:2022年、2023年)
  • セ・パ交流戦 日本生命 優秀選手賞:1回(2023年)
  • 月間MVP:3回(野手部門:2021年10・11月、2022年5月、2023年8月)
  • セ・リーグ 連盟特別表彰:1回(新人特別賞:2021年)
  • 中野市市民栄誉賞(2023年)[88]

記録

初記録
その他の記録
  • DeNA球団通算8000号本塁打:2021年4月6日、対中日ドラゴンズ1回戦(バンテリンドーム)、9回表に鈴木博志から左越ソロ
  • サイクル安打:2021年8月25日、対阪神タイガース20回戦(京セラドーム大阪)※史上70人目(75度目)、元号令和に変わって初めてのサイクル安打達成、新人での達成は公式戦史上初[89]
  • 5打席連続二塁打:2021年10月23日 - 26日 ※プロ野球記録[35]
  • 新人シーズン35二塁打:2021年 ※セ・リーグ史上最多[90]
  • 新人シーズン14猛打賞:2021年 ※長嶋茂雄と並び史上最多タイ[90]
  • プロ入りから3年連続20本塁打 ※史上6人目、球団史上初[91]
  • プロ入りから3年連続30二塁打 ※プロ野球史上初[92]
  • 甲子園球場5試合連続本塁打:2023年5月14日 - 8月30日 ※1960年の藤本勝巳、1986年のランディ・バースに次いで史上3人目(本拠地の選手を除くと史上初)[93]
  • オールスターゲーム出場:2回(2022年、2023年)

背番号

  • 2(2021年 - 、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 )
  • 3(侍ジャパンシリーズ2022、2023年WBC

登場曲

代表歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2年目の2022年からは新たに応援歌にファンファーレが付いたが村田のものとは異なる。

出典

  1. ^ 「DeNA - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2023年12月20日閲覧
  2. ^ a b 「牧 秀悟」『横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ』横浜DeNAベイスターズ。2021年5月26日閲覧
  3. ^ a b 『北信ローカル』2020年10月30日付特集面9頁「牧秀悟さん(一本木出身)横浜DeNAベイスターズへ 日本を代表する右バッターに 打点王と2000本安打」(株式会社北信エルシーネット)
  4. ^ 「牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)」『週刊ベースボールONLINE』。2020年10月31日閲覧
  5. ^ a b c 「中央大主将の牧秀悟内野手 「1歳半からボール投げに夢中」 母よりあなたに」『4Years.』2020年6月14日。2022年6月27日閲覧
  6. ^ 「DeNA牧秀悟の原点(1)「俺が打つから」上級生を鼓舞」『カナロコ』2022年1月28日。2022年6月27日閲覧
  7. ^ a b 『北信ローカル』2020年10月30日付特集面10-11頁「北信州中野から夢のプロ野球(NPB)選手誕生 横浜から堂々の2位指名 「よかった」「おめでとう」地元で親族ら行方見守る「目指せ三冠王!」」(株式会社北信エルシーネット)
  8. ^ 「牧 秀悟 | 侍ジャパン選手プロフィール」野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト。2020年12月9日閲覧
  9. ^ 「【とっておきメモ】DeNA牧秀悟の高校時代 真面目で評定平均は4以上」『日刊スポーツ』2021年9月30日。2022年6月27日閲覧
  10. ^ 「「高校野球が終わりじゃない」 松本第一出身の牧選手」『朝日新聞DIGITAL』2020年7月28日。2021年3月21日閲覧
  11. ^ 「牧 秀悟」『中央大学硬式野球部 ChuoUniv.』。2020年12月8日閲覧
  12. ^ これまで多くは語られてこなかった世界一のムードメーカーの高校時代。甲子園を期待されながら2年連続の初戦敗退。その真相を解明すべく蛙鳴く信州へと向かった。 Number Web 2023/08/05 09:01 (2023年9月21日閲覧)
  13. ^ 「DeNA新人広報・百瀬さん:高校の後輩・牧のすごみ目撃」『カナロコ』2022年4月5日。2022年6月27日閲覧
  14. ^ a b 「DeNA、中大・牧を2位指名 大学侍4番 大学No.1右の長距離砲」『スポーツニッポン』2020年10月26日。2021年1月23日閲覧
  15. ^ 「DeNAから2位指名の中大・牧秀悟は目をギラつかせ豪語「一番の目標は2000安打」「目指すのは打点王」」『中日スポーツ』2020年10月27日。2020年12月9日閲覧
  16. ^ a b 「【DeNA】ドラ2牧秀悟が入寮 おみくじは凶でショックも「前向きに考えています」」『スポーツ報知』2021年1月6日。2021年3月21日閲覧
  17. ^ 「東都の首位打者・中大の牧秀悟 、日本の「打の主役」となれ 日米大学野球」『4years.』2019年7月4日。2024年1月14日閲覧
  18. ^ 「中央大学・牧秀悟主将 相手を圧倒し、大学日本一を勝ち取る 東都大学」『4years.』2020年9月13日。2024年1月14日閲覧
  19. ^ 「中央大学硬式野球部 牧秀悟選手への指名挨拶について(ご案内)」『中央大学』。2020年12月8日閲覧
  20. ^ 「DeNA2位牧「プレッシャーが」背番はロペスの2」『日刊スポーツ』2020年11月23日。2024年3月29日閲覧
  21. ^ 「DeNAのD2位・牧、球団初新人開幕一塁スタメンあるぞ!本職二塁もソト来日未定で」サンケイスポーツ、2021年3月4日。2021年8月22日閲覧
  22. ^ 「「1打席目にインプットし、2打席目に対応」 DeNA三浦監督も驚く新人・牧の"実戦力"」Full-Count、2021年4月12日。2021年8月22日閲覧
  23. ^ 「DeNAドラ2位・牧、3番打者でデビュー」サンケイスポーツ、2021年3月26日。2021年8月22日閲覧
  24. ^ 「DeNAドラ2位・牧がプロ初安打「ほっとしている」」サンケイスポーツ、2021年3月27日。2021年8月22日閲覧
  25. ^ 「DeNAドラ2位・牧、3安打&プロ初打点「積極的に打ちにいった」」サンケイスポーツ、2021年3月28日。2021年8月22日閲覧
  26. ^ 「DeNAドラ2位・牧がプロ初本塁打「入るとは思わなかった」」サンケイスポーツ、2021年3月31日。2021年8月22日閲覧
  27. ^ 「DeNAのオースティン&ソトが今季初先発 ヤクルト戦のスタメン発表」BASEBALL KING、2021年4月15日。2021年8月22日閲覧
  28. ^ 「DeNA牧62年ぶり球団新人タイ記録、59年桑田武に並ぶ7度目猛打賞」日刊スポーツ、2021年6月8日。2021年8月22日閲覧
  29. ^ 「DeNA牧秀悟、「プロの壁」からのV字回復。不振を救った先輩3人の貴重なアドバイス」web Sportiva、2021年7月18日。2021年8月22日閲覧
  30. ^ 「DeNA・牧がサイクル安打「気持ち高ぶった」史上70人目、75度目、新人史上初」デイリースポーツ online、2021年8月25日。2022年7月26日閲覧
  31. ^ 「DeNA・牧 サイクル達成!新人では史上初「すごく気持ちが高ぶった」」デイリースポーツ、2021年8月26日。2021年8月26日閲覧
  32. ^ 「【DeNA】三浦大輔監督「ビックリしなくなりました」 牧秀悟が62年ぶり球団新人タイ記録の117安打」スポーツ報知、2021年9月28日。2021年9月28日閲覧
  33. ^ 「DeNA・牧、球団新人新記録118安打 62年ぶりの更新 新人王争いも負けられん」デイリースポーツ、2021年9月30日。2021年10月6日閲覧
  34. ^ 「DeNA牧秀悟26本目二塁打、球団新人で61年ぶり4番に座りすぐ結果」日刊スポーツ、2021年10月6日。2021年10月6日閲覧
  35. ^ a b 「DeNA・牧秀悟がNPB記録の5打席連続二塁打!リーグ新人記録35二塁打で「ミスター越え」」『東スポWeb』2021年10月26日。2021年10月27日閲覧
  36. ^ 「DeNA・牧 新人の3割&20本は21世紀初!清原和博以来、35年ぶり史上4人目の快挙」Sponichi Annex、2021年11月28日。2021年11月28日閲覧
  37. ^ 「【DeNA】牧秀悟が新人特別賞 新人王ならず「悔しい部分はある」…来季以降は打点王に標準」スポーツ報知、2021年12月15日。2021年12月15日閲覧
  38. ^ 「新人王、記者投票の内訳 広島栗林とオリ宮城が受賞、3割20本のDeNA牧らの得票は?」Full-Count、2021年12月15日。2021年12月15日閲覧
  39. ^ 「新人王・栗林超え!DeNA・牧秀悟の“爆上げ”更改「7000万円になりました!」」BASEBALL KING、2021年12月16日。2021年12月16日閲覧
  40. ^ 「「うおっ」DeNA牧秀悟7000万円で契約更改 2年目の野手で史上最高」日刊スポーツ、2021年12月16日。2021年12月16日閲覧
  41. ^ 「DeNA・大和、牧と合同自主トレきっかけは突然のLINE⁉「全く予想外も予想外」」サンスポ、2022年1月20日。2022年4月8日閲覧
  42. ^ 「【DeNA】牧秀悟コロナ回復せず2軍スタート決定 自主隔離で合流のメド立たず」東京中日スポーツ、2022年1月31日。2022年3月10日閲覧
  43. ^ 「DeNA三浦監督、牧秀悟の開幕4番を明言「一番座りがいい」 球団史上62年ぶりの抜擢」Full-Count、2022年3月9日。2022年3月10日閲覧
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関連項目

外部リンク

  • 個人年度別成績 牧秀悟 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
  • 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
  • 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
横浜DeNAベイスターズ 2024
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
ファーム監督・コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
業績
セントラル・リーグ打点王
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
セントラル・リーグ最多安打
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
セントラル・リーグ ベストナイン(二塁手)
1950年代
  • 1950 千葉茂
  • 1951 千葉茂
  • 1952 千葉茂
  • 1953 千葉茂
  • 1954 箱田弘志
  • 1955 井上登
  • 1956 井上登
  • 1957 井上登
  • 1958 井上登
  • 1959 土屋正孝
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
セントラル・リーグ ベストナイン(2回)
2022年 セントラル・リーグ ベストナイン
2023年 セントラル・リーグ ベストナイン
 
日本の旗 野球日本代表
日本の旗 野球日本代表 - 2019年日米大学野球選手権大会
監督
  • 50 生田勉
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 1 1位 優勝
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
日本の旗 野球日本代表 - 2023 アジア プロ野球チャンピオンシップ 1 1位 優勝
監督
コーチ
投手
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外野手
横浜DeNAベイスターズ - 2020年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
  • 1位:石川達也
  • 2位:加藤大