北得撫水道

北得撫水道の位置(千島列島内)
北得撫水道
北得撫水道(千島列島)

北得撫水道(きたうるっぷすいどう、ロシア語: Буссоль英語: Bussol Strait)は、千島列島新知島知理保以島との間を結び、オホーツク海から太平洋に抜ける海峡である。

幅65kmで長さ30km、水深は最も深いところで2225mとなっており、潮の流れも速く、海の難所となっている。

この海峡の英語名及びロシア語名の由来は、1787年にフランスの航海士であるジャン=フランソワ・ド・ガローによって、彼が旅したフリゲートブッソール号にちなんで名付けられた。

北方四島についても、便宜上ここに記述する。
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座標: 北緯46度41分45秒 東経151度21分06秒 / 北緯46.6958度 東経151.3517度 / 46.6958; 151.3517