レッドファルクス

レッドファルクス
2017年スプリンターズS
欧字表記 Red Falx[1]
香港表記 彎刀赤駿[2]
品種 サラブレッド[3]
性別 [3]
毛色 芦毛[3]
生誕 2011年4月12日(13歳)[3]
抹消日 2018年12月26日[4]
スウェプトオーヴァーボード[3]
ベルモット[3]
母の父 サンデーサイレンス[3]
生国 日本の旗 日本北海道千歳市[3][5]
生産者 社台ファーム[3]
馬主 (株)東京ホースレーシング[3]
調教師 尾関知人美浦[3]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀短距離馬(2017年)
生涯成績 29戦10勝[3]
中央競馬)28戦10勝[3]
香港)1戦0勝[3]
獲得賞金 4億6924万0000円[3]
WBRR 115S(2016年)[6]
116SM(2017年)[7]
勝ち鞍
GI スプリンターズS 2016年・2017年
GII 京王杯SC 2017年
GIII CBC賞 2016年
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レッドファルクス: Red Falx2011年4月12日 - )は、日本の競走馬

2016年と2017年のスプリンターズステークスに優勝した[3]。馬名の由来は冠名+ラテン語で「」の意味を持つ両手剣[8]

戦績

2歳(2013年)

デビュー戦には11月23日の東京6R・芝1400mの新馬戦を選択。3番人気に推される。最後の直線ではメンバー最速となる上がり3ハロン33.7秒の末脚で追いつくも逃げるアスコルティには届かず2着に惜敗[9]。そして2戦目には12月23日の中山2R・芝1600mの未勝利戦を選択するが、後方から直線では思うように伸びず1着から1.3秒も離された9着と惨敗[10]

3歳(2014年)

しかし次の3月21日の中京5R・芝1600mの未勝利戦では前走の大敗から4番人気となるも、上がり最速の豪脚を披露し初勝利を挙げた[11]。その後5カ月の休養を行い500万下のレースへと出走。最初の2戦では8着[12]・10着[13]と惨敗する(なお、10着となったレースからCBC賞を勝つまでダートのレースを主に使用するようになる)も、10着に敗れてから連闘で出走した10月18日のレースでは好位から直線では抜け出して勝利した[14]。その後、西湖特別(1000万下)に出走し1番人気に推されるがここでは3着に惜敗[15]。因みにこのレースで勝ったのは前走で人気を分け合ったトーセンマイティであった(中1週で出走した11月2日の500万下で勝利し1000万下へと昇級)[16]。しかし次走の鳴海特別(1000万下)では1番人気こそルミナスウイングに明け渡すも、好位からレースを思い通りに進めて勝利した[17]

4歳(2015年)

1600万下に昇級して迎えた2015年の初戦には、久しぶりのレースとなる雲雀ステークスを選択。+14kgという馬体重の増減や久しぶりの芝レースということも懸念されたか7番人気と評価を落とした。レースでは4番手という好位で直線に入るが伸び切れず、結局順位を上げられずに4着に敗れた[18]。次走はトリトンステークス。騎手が思ったよりも後ろの位置で競馬を進めるも、最後の直線での末脚が豪快に炸裂しオープン入りを果たした[19]が、この後半年以上の休養を入れたために降格となった。復帰戦は10月1日のテレビ静岡賞。久しぶりのダートということもあり4番人気となったが、レースでは好位で進め上手く折り合いをつけて優勝、再びオープンへと昇格[20]。年内最終戦としてオーロカップにも出走したがここでは後方から直線で伸びを欠き8着に終わる。

5歳(2016年)

2016年の初戦として、初めての重賞挑戦となる、ダート重賞の根岸ステークスに参戦。好位に位置取りして順調にレースを進めるが、直線で後退し、最後は後にフェブラリーステークス覇者となるモーニンの10着に大敗した[21]。しかし、オープン特別に戻った次走中京ダート1400mの夢見月ステークスでは、中団から位置を徐に伸ばしていき、2着に好走した[22]。続くコーラルステークスでは右回り適性が嫌われたか6番人気と評価を落とした。レースでは直線で伸びきれず4着に敗北した[23]が、久しぶりの右回りに対し鞍上の川田は「問題ない」と発言[24]。次走は、東京の欅ステークスに出走。5番人気と人気はやや軽薄だったが、好位から直線では早々と先頭に立つと、1番人気エイシンバッケンの猛追を首差凌ぎ勝利[25]

次走は、サマースプリントシリーズのCBC賞を選択。このレースから鞍上がミルコ・デムーロに定着するようになる。エイシンブルズアイ、ベルカントに次ぐ3番人気に支持された。レースでは後方で折り合いをつけ、3・4コーナーで上手く外へと持ち出し、絶好の手応えで迎えた直線で溜めていた末脚を炸裂させ徐々に順位を上げ、逃げ粘るラヴァーズポイントやベルカントをゴール直前で豪快に差し切り、重賞初勝利を挙げた[26]

その後、陣営がサマースプリントシリーズ制覇かスプリンターズステークスでGI狙いかが問われたが、迷わずスプリンターズステークスを選択する。迎えたスプリンターズS本番では、休み明けや苦手と思料された右回りという影響もあったが、それでも、高松宮記念の覇者ビッグアーサーや、スプリントのレースで善戦を続けてきたミッキーアイルに次ぐ3番人気となる。レースでは、好スタートから中団へとつけ、いい手応えで迎えた直線では自慢の末脚を遺憾なく発揮し、ゴール前で粘る先団を瞬く間に抜き去り、最後は逃げるミッキーアイルを僅かに頭差抜かしてGI初挑戦初優勝を果たした[27]。因みにこのレースはゴール時、0.5秒の間に15頭が犇めいてゴールするという接戦の様相であった[28]。そんな中1番人気のビッグアーサーはその馬群の中に完璧に揉まれ、行き場を失ってしまい12着に惨敗している。

年内最終戦としてレッドファルクスは、香港遠征を試みて香港スプリントにビッグアーサーと共に参戦し、3番人気に支持された[29]。何時も通り直線では中団の外目につけて折り合いをつけて直線に向かうが、今度はレッドファルクスが馬群にもまれてしまい、抜け道を窺う際に余計なスタミナを消費したのか、直線では自慢の末脚を活かすことが出来ずに12着に沈んだ。因みにビッグアーサーも同じような形で10着に終わっている。なお、このレースで勝利したのは、前年の高松宮記念を制したエアロヴェロシティであった。

  • CBC賞
    CBC賞
  • スプリンターズS
    スプリンターズS
  • 表彰式
    表彰式

6歳(2017年)

2017年初戦には遠征からの検疫期間などもあり、ぶっつけで高松宮記念に参戦することになった。2016年をもってモーリスやミッキーアイルが引退したことにより、本命が混沌とした今年の短距離戦線を象徴すべき存在として1番人気に推された。何時も通りの折り合いから、直線では馬群の隙をついて早めに先頭を奪おうとするが、稍重の馬場が影響したか、外に位置していた先行馬である伏兵・セイウンコウセイに先に抜け出されてしまった。さらに、ゴール前でメンバー最速となる上がり3ハロン33.9秒の末脚を炸裂させたレッツゴードンキにも交わされてしまい、3着に敗れた[30][31]

次走にはGII・京王杯スプリングカップを選択。サトノアラジンに次ぐ2番人気に支持された。向こう正面では中団に位置し、最後の直線では前があまり開かず中々前へ進出することが出来なかったが、残り250m付近になって前が空くとその隙を狙って前へと進出し、最後はメンバー最速の末脚を披露し前で逃げ粘るクラレントを差し切って優勝、重賞3勝目を挙げた[32][33]

京王杯SCの優勝により安田記念への優先出走権を得て、参戦することになった。マイルは殆ど未経験であるために、前哨戦のマイラーズカップで3歳時のセントライト記念以来、凡そ2年半ぶりの勝利を挙げたイスラボニータ、今年のマイル重賞で善戦を続けているエアスピネルに次ぐ3番人気に留まった。迎えたレースでは後方4番手へと位置し、直線半ばでは中々前が開かなかったが自ら外へと進出し何とか進路を確保し、前へと進出したが、先に逃げ粘るロゴタイプやロゴタイプを捉えたサトノアラジンに追い付くことが出来ずに3着に敗れた[34]

安田記念から4カ月の休養を経て参戦することになったスプリンターズステークスでは、連覇への期待から春のスプリント王セイウンコウセイを抑えて1番人気に推された。レースでは好いスタートから前年と同じような位置につけると、いい手応えで迎えた直線では残り150mから豪脚を遺憾なく炸裂させ、最内から抜け出して先に先頭に躍り出たレッツゴードンキをゴール前で首差交わして優勝し、史上3頭目となるスプリンターズS連覇を達成した。デムーロは「直線に入って上手く手前が変わってくれて、凄い脚を使ってくれた。僕と同じで負けたくない気持ちが強い」と話した[注 1][35][36]。その後、11月のマイルチャンピオンシップに参戦するも8着に終わり、この年を終える。

7歳(2018年)

2018年も現役を続行。阪急杯は3着と好走するものの、高松宮記念は1番人気に推されながら8着と惨敗する。その後も勝ちきれないレースが続き、12月22日の阪神カップ8着を最後に現役を引退した。引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬となる[4]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2013.11.23 東京 2歳新馬 芝1400m(良) 18 1 1 006.10(3人) 02着 01:24.3(33.7) -0.5 北村宏司 55kg アスコルティ
0000.12.23 中山 2歳未勝利 芝1600m(良) 16 8 15 003.10(2人) 09着 01:38.2(36.7) -1.3 北村宏司 55kg カウニスクッカ
2014.03.21 中京 3歳未勝利 芝1400m(良) 18 6 12 005.70(4人) 01着 01:22.9(35.8) -0.2 M.デムーロ 56kg (メイショウネブタ)
0000.08.17 新潟 3歳上500万下 芝1400m(重) 17 7 14 011.50(5人) 08着 01:22.3(35.6) -0.8 岩田康誠 54kg サンマルホウセキ
0000.10.11 東京 3歳上500万下 ダ1400m(良) 16 5 10 010.60(6人) 10着 01:26.2(36.7) -0.7 北村宏司 55kg アルデグロリア
0000.10.18 東京 3歳上500万下 ダ1400m(良) 16 3 6 004.30(2人) 01着 01:24.6(36.2) -0.3 北村宏司 55kg (トーセンマイティ)
0000.11.24 東京 西湖特別 1000万下 ダ1400m(良) 16 6 12 004.60(1人) 03着 01:25.4(36.0) -0.1 北村宏司 56kg トーセンマイティ
0000.12.7 中京 鳴海特別 1000万下 ダ1200m(良) 16 8 15 004.10(2人) 01着 01:11.9(36.1) -0.0 田辺裕信 56Kg (ルミナスウイング)
2015.02.150 東京 雲雀S 1600万下 芝1400m(良) 15 3 4 022.70(7人) 04着 01:22.1(34.2) -0.2 北村宏司 57kg オメガヴェンデッタ
0000.03.150 中京 トリトンS 1600万下 芝1200m(良) 18 8 17 005.20(2人) 01着 01:10.9(34.6) -0.1 勝浦正樹 57kg (エポワス)
0000.10.11 東京 テレビ静岡賞 1600万下 ダ1400m(稍) 16 1 1 008.60(4人) 01着 01:24.2(35.7) -0.0 吉田豊 57kg (ノウレッジ)
0000.11.15 東京 オーロC OP 芝1400m(稍) 18 7 14 008.60(4人) 08着 01:22.1(33.8) -0.4 T.ベリー 55kg ロサギガンティア
2016.01.31 東京 根岸S GIII ダ1400m(稍) 16 1 1 020.80(7人) 10着 01:23.3(36.6) -1.3 吉田豊 56kg モーニン
0000.03.21 中京 夢見月S OP ダ1400m(良) 12 6 8 012.10(5人) 02着 01:24.0(36.9) -0.5 勝浦正樹 56kg ノウレッジ
0000.04.02 阪神 コーラルS OP ダ1400m(良) 14 2 2 012.90(6人) 04着 01:23.1(36.0) -0.4 川田将雅 56kg ノボバカラ
0000.05.28 東京 欅S OP ダ1400m(稍) 16 2 4 008.30(5人) 01着 01:22.6(35.3) -0.0 吉田豊 56kg (エイシンバッケン)
0000.07.03 中京 CBC賞 GIII 芝1200m(良) 13 7 11 007.50(3人) 01着 01:07.2(32.7) -0.0 M.デムーロ 56kg (ラヴァーズポイント)
0000.10.02 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 16 7 13 009.20(3人) 01着 01:07.6(33.5) -0.0 M.デムーロ 57kg ミッキーアイル
0000.12.11 沙田 香港スプリント G1 芝1200m(良) 16 10 9 016.00(7人) 12着 01.09.78 -0.98 M.デムーロ 57kg Aerovelocity
2017.03.26 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(稍) 18 4 7 003.60(1人) 03着 01:09.0(34.6) -0.3 M.デムーロ 57kg セイウンコウセイ
0000.05.13 東京 京王杯スプリングC GII 芝1400m(重) 13 7 10 005.00(2人) 01着 01:23.2(33.7) -0.1 M.デムーロ 58kg クラレント
0000.06.04 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 3 6 007.90(3人) 03着 01:31.6(33.7) -0.1 M.デムーロ 58kg サトノアラジン
0000.10.01 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 16 4 8 003.20(1人) 01着 01:07.6(33.0) -0.0 M.デムーロ 57kg レッツゴードンキ
0000.11.19 京都 マイルCS GI 芝1600m(稍) 18 4 7 005.00(3人) 08着 01:34.2(34.6) -0.4 C.デムーロ 57kg ペルシアンナイト
2018.02.25 阪神 阪急杯 GII 芝1400m(良) 18 3 6 003.80(2人) 03着 01:20.1(33.4) -0.0 川田将雅 58kg ダイアナヘイロー
0000.03.25 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(良) 18 3 6 002.30(1人) 08着 01:08.9(33.7) -0.4 M.デムーロ 57kg ファインニードル
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 5 9 014.60(8人) 09着 01:32.1(33.7) -0.8 田辺裕信 58kg モズアスコット
0000.09.30 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(稍) 16 8 16 013.30(5人) 10着 01:09.0(34.7) -0.7 戸崎圭太 57kg ファインニードル
0000.12.22 阪神 阪神C GII 芝1400m(稍) 16 6 11 009.90(6人) 08着 01:22.2(35.6) -1.1 H.ボウマン 57kg ダイアナヘイロー

以上の競走成績は、netkeiba.com「レッドファルクスの競走成績」に基づく[37]

種牡馬入り後

引退後の2018年より社台スタリオンステーションで種牡馬となった。

2022年7月2日福島5Rをナックブレイブが勝利して、産駒の初勝利を挙げた[38]

2023年からは北海道新ひだか町レックススタッドで繋養される[39]

血統表

レッドファルクス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 フォーティナイナー系
[§ 2]

*スウェプトオーヴァーボード
1997 芦毛
アメリカ
父の父
*エンドスウィープ
1991 鹿毛
アメリカ
*フォーティナイナー Mr. Prospector
File
Broom Dance Dance Spell
Witching Hour
父の母
Sheer Ice
1982 芦毛
アメリカ
Cutlass Damascus
Aphonia
Hey Dolly A. Ambehaving
Swift Deal

ベルモット
1997 栗毛
北海道千歳市
*サンデーサイレンス
1986 青鹿毛
アメリカ
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
母の母
*レガシーオブストレングス
1982 栗毛
アメリカ
Affirmed Exclusive Native
Won't Tell You
Katonka Minnesota Mac
Minnetonka
母系(F-No.) Real Delight系(FN:9-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Raise a Native5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ レッドファルクス 5代血統表2016年10月3日閲覧。
  2. ^ netkeiba.com レッドファルクス 5代血統表2016年10月3日閲覧。
  3. ^ [40]
  4. ^ JBISサーチ レッドファルクス 5代血統表2016年10月3日閲覧。


脚注

注釈

  1. ^ 過去に達成した馬はサクラバクシンオー(1993年・1994年)、ロードカナロア(2012年・2013年)。

出典

  1. ^ “RED FALX (A605) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  2. ^ “彎刀赤駿 (A605) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2016年12月1日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “レッドファルクス”. JBIS-Search. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年10月30日閲覧。
  4. ^ a b “レッドファルクス号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2018年12月26日). 2018年12月26日閲覧。
  5. ^ “レッドファルクス”. netkeiba.com. 2017年9月6日閲覧。
  6. ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2016”. IFHA. 2021年11月25日閲覧。
  7. ^ “LONGINES WORLD'S BEST RACEHORSE RANKINGS 2017”. IFHA. 2021年11月25日閲覧。
  8. ^ レッドファルクスの競走馬情報 POG-INFOより 2017年10月1日閲覧
  9. ^ 2013年11月23日 5回東京7日目 サラ系2歳新馬 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  10. ^ 2013年12月23日 5回中山9日目 サラ系2歳未勝利 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  11. ^ 2014年3月21日 2回中京3日目 サラ系3歳未勝利 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  12. ^ 2014年8月17日 2回新潟6日目 サラ系3歳以上500万下 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  13. ^ 2014年10月11日 4回東京1日目 サラ系3歳以上500万下 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  14. ^ 2014年10月18日 4回東京4日目 サラ系3歳以上500万下 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  15. ^ 2014年西湖特別 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  16. ^ トーセンマイティ netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  17. ^ 2014年鳴海特別 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  18. ^ 2015年雲雀ステークス netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  19. ^ 【トリトンS】(中京)~レッドファルクスが外から差し切る netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  20. ^ 【テレビ静岡賞】(東京)~レッドファルクスが直線抜け出す netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  21. ^ 第30回 根岸ステークス KLANより 2017年10月1日閲覧
  22. ^ 2016年夢見月ステークス netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  23. ^ コーラルステークス KLANより 2017年10月1日閲覧
  24. ^ 【コーラルS】(阪神)~ノボバカラが2番手から抜け出す netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  25. ^ 欅ステークス KLANより 2017年10月1日閲覧
  26. ^ 【CBC賞】(中京)~レッドファルクスが大外から差し切り重賞初制覇 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  27. ^ レッドファルクスがGI初V! スプリント戦無敗の王者誕生!/スプリンターズS netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  28. ^ 第50回 スプリンターズステークス KLANより 2017年10月1日閲覧
  29. ^ 2016年香港スプリント netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  30. ^ セイウンコウセイが突き抜けGI初制覇!/高松宮記念 netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  31. ^ 第47回 高松宮記念 KLANより 2017年10月1日閲覧
  32. ^ 第62回 京王杯スプリングカップ KLANより 2017年10月1日閲覧
  33. ^ 【京王杯SC】レッドファルクス最重量も関係なし!G1馬の底力見せV netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  34. ^ 第67回 安田記念 KLANより 2017年10月1日閲覧
  35. ^ 豪脚一閃! レッドファルクスが連覇達成!/スプリンターズS netkeibaより 2017年10月1日閲覧
  36. ^ 第51回 スプリンターズステークス KLANより 2017年10月1日閲覧
  37. ^ “レッドファルクスの戦績”. netkeiba.com. 2016年10月3日閲覧。
  38. ^ “【福島5R新馬戦結果】ナックブレイブが押し切り新種牡馬レッドファルクス産駒初勝利 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2022年7月2日閲覧。
  39. ^ 社台スタリオンステーション繋養種牡馬の2023年シーズン種付料が決定社台スタリオンステーション、2022年11月24日閲覧
  40. ^ 平出貴昭 (2019年9月18日). “『覚えておきたい世界の牝系100』掲載牝系一覧”. 競馬“血統”人生/平出貴昭. 2020年3月23日閲覧。

外部リンク

啓衆社賞
最良スプリンター
優駿賞
スプリンター賞
最優秀スプリンター
JRA賞
最優秀スプリンター
最優秀短距離馬
   

国際競走指定前:
01回(1967年) オンワードヒル
02回(1968年) スズハヤテ
03回(1969年) タケシバオー
04回(1970年) タマミ
05回(1971年) ケンサチオー
06回(1972年) ノボルトウコウ
07回(1973年) キョウエイグリーン
08回(1974年) サクライワイ
09回(1975年) サクライワイ
第10回(1976年) ジャンボキング
第11回(1977年) メイワキミコ
第12回(1978年) メイワキミコ
第13回(1979年) サニーフラワー
第14回(1980年) サクラゴッド
第15回(1981年) サクラシンゲキ
第16回(1982年) ブロケード
第17回(1983年) シンウルフ
第18回(1984年) ハッピープログレス
第19回(1985年) マルタカストーム

第20回(1986年) ドウカンテスコ
第21回(1987年) キングフローリック
第22回(1988年) ダイナアクトレス
第23回(1989年) ウィニングスマイル
第24回(1990年) バンブーメモリー
第25回(1991年) ダイイチルビー
第26回(1992年) ニシノフラワー
第27回(1993年) サクラバクシンオー

国際競走指定後:
第28回(1994年) 日本の旗 サクラバクシンオー
第29回(1995年) 日本の旗 ヒシアケボノ
第30回(1996年) 日本の旗 フラワーパーク
第31回(1997年) 日本の旗 タイキシャトル
第32回(1998年) 日本の旗 マイネルラヴ
第33回(1999年) 日本の旗 ブラックホーク
第34回(2000年) 日本の旗 ダイタクヤマト
第35回(2001年) 日本の旗 トロットスター
第36回(2002年) 日本の旗 ビリーヴ
第37回(2003年) 日本の旗 デュランダル

第38回(2004年) 日本の旗 カルストンライトオ
第39回(2005年) 香港の旗 サイレントウィットネス
第40回(2006年) オーストラリアの旗 テイクオーバーターゲット
第41回(2007年) 日本の旗 アストンマーチャン
第42回(2008年) 日本の旗 スリープレスナイト
第43回(2009年) 日本の旗 ローレルゲレイロ
第44回(2010年) 香港の旗 ウルトラファンタジー
第45回(2011年) 日本の旗 カレンチャン
第46回(2012年) 日本の旗 ロードカナロア
第47回(2013年) 日本の旗 ロードカナロア
第48回(2014年) 日本の旗 スノードラゴン
第49回(2015年) 日本の旗 ストレイトガール
第50回(2016年) 日本の旗 レッドファルクス
第51回(2017年) 日本の旗 レッドファルクス
第52回(2018年) 日本の旗 ファインニードル
第53回(2019年) 日本の旗 タワーオブロンドン
第54回(2020年) 日本の旗 グランアレグリア
第55回(2021年) 日本の旗 ピクシーナイト
第56回(2022年) 日本の旗 ジャンダルム
第57回(2023年) 日本の旗 ママコチャ