ジョニー・クエト

この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • ジョニー・クウェート
  • ジョニー・クエイト
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はクエト第二姓(母方の姓)はオルティスです。
ジョニー・クエト
Johnny Cueto
マイアミ・マーリンズ時代
(2023年3月30日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス
生年月日 (1986-02-15) 1986年2月15日(38歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2004年 アマチュアFA
初出場 2008年4月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
五輪 2009年2017年2023年
この表について
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プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

ジョニー・ブレント・クエト・オルティスJohnny Brent Cueto Ortiz[注 1], 1986年2月15日 - )は、ドミニカ共和国サン・ペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス出身のプロ野球選手投手)。右投右打。)MLBテキサス・レンジャーズ傘下所属。

経歴

プロ入りとレッズ時代

シンシナティ・レッズ時代
(2009年9月4日)

2004年3月16日にアマチュア・フリーエージェントでシンシナティ・レッズと契約してプロ入り。

2006年5月13日、A級デイトン・ドラゴンズ所属時の試合で雨のため5回でコールドゲームとなったが、クエトは球団史上初のノーヒットノーランを達成した[4]。同年から2年連続で球団傘下の最優秀マイナー投手に選出された[5]

2008年は開幕からメジャーに初昇格した。チームの3試合目となった4月3日にデビューを果たし、7回1失点、10奪三振の好投で勝利投手となり、1900年以降の球団史上初のデビュー戦で二桁奪三振を達成[6]。メジャー1年目を9勝14敗、174イニング、防御率4.81、158奪三振、WHIP1.41という、新人としてはまずまずの成績で終えた。

2009年はシーズン開幕前の3月に開催された第2回WBCドミニカ共和国代表に選出された。シーズンでは、6月終了時点で7勝4敗、防御率2.86とオールスター選出に値する成績を記録[7]。しかし、7月以降は4勝7敗、防御率6.48と成績が悪化した。

2010年先発ローテーションの3番手としてシーズンを迎えた。5月11日のピッツバーグ・パイレーツ戦では、被安打1(内野安打)、無四球、1死球、102球という圧巻の投球内容で、自身初の完封勝利を記録した。8月10日のセントルイス・カージナルス戦で初回に起きた乱闘での行為が「暴力的かつ攻撃的な行為」とみなされ、同月12日から7試合の出場停止となった[8]。その乱闘の中で、カージナルスのクリス・カーペンタージェイソン・ラルーを蹴り、怪我を負わせた[9][10]。特にラルーはこれにより脳震盪を起こし、その後遺症に苦しみ、同シーズン限りで現役を引退した。このシーズンは12勝7敗、防御率3.64を記録し、この年のディビジョンシリーズの第3戦目に先発するも、5回2失点で敗戦投手となった。シーズンオフに4年総額2700万ドルでレッズと再契約した[11]

2011年は開幕を故障者リストで迎えるも、5月8日に復帰した。開幕に出遅れたため、しばらく規定投球回に乗らなかったが、7月31日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で9回3安打で完封を記録すると、シーズン初めて規定投球回に乗り、防御率1.72でリーグトップに躍り出た。その後は規定投球回の狭間を行き来していたが、8月25日の時点では、防御率2.03としジェレッド・ウィーバーと並び、再び防御率トップとなった。しかし、9月15日のシカゴ・カブス戦の後に背中の張りを訴え、戦線離脱[12]。最終的に156イニングを投げ、防御率2.31を記録した。仮に残り6イニングを投げ無失点に抑えていれば、最優秀防御率のタイトルを獲得していた。この年の6月頃から野茂英雄のような上半身を捻るトルネード投法に変化している[13]

2012年は自身初めて開幕投手を務めた。その試合では7回無失点で勝利投手となると、その後も白星を重ね、自己最多の19勝を記録した。ディビジョンシリーズの第1戦に先発するも、わずか8球を投げたところで背中の張りを訴えて降板した。サイ・ヤング賞の投票では4位だった。

2013年は故障を繰り返して計3度故障者リストに登録されたため[14]、11試合の登板に留まった。しかし、投げた試合では好投を見せ、5勝2敗、防御率2.82、WHIP1.06を記録した。10月1日のピッツバーグ・パイレーツとのワイルドカードゲームで先発登板したが、敵地でのパイレーツファンから「クエトコール」の大合唱で精神を揺さぶられるなど本来の調子を出せず、4回途中4失点で降板し、敗戦投手となり、チームの敗退の一因となった。

2014年は好調を維持し、オールスターに初選出された(登板はなし)。自己最多タイの19勝を記録して迎えた9月28日のパイレーツ戦では、自らのバットで勝ち星を引き寄せ、20勝目を挙げた[15]。最終的には、いずれもナ・リーグトップの34先発登板、243.2イニングに投げ、防御率2.25(リーグ2位)、20勝(同2位)、242奪三振(同1位タイ)という素晴らしい成績を残した。この活躍が評価され、オフのサイ・ヤング賞投票ではクレイトン・カーショウに次ぐ2位にランクインした[16]

2015年の前半戦、19試合で7勝6敗、防御率2.62、WHIP0.93という成績を残していたが、契約の最終年かつ、チームがプレーオフ進出争いから脱落していたため、後述のトレードでチームを離れた。

ロイヤルズ時代

カンザスシティ・ロイヤルズ時代
(2015年11月28日)

2015年7月26日にブランドン・フィネガンジョン・ラムコディ・リード+金銭のトレードで、カンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[17][18]。ロイヤルズでは、プレーオフ進出争いをするチームの先発ローテーションに加わったが、加入からシーズン終了までに4勝7敗、防御率4.76で、期待通りの活躍とは言えなかった。この年、2チーム合計では32試合に登板し、2つの完封勝利を含む11勝13敗、防御率3.44、176奪三振、WHIP1.13という成績を残した。

レギュラーシーズンでは本調子を発揮出来なかったが、ヒューストン・アストロズとのディビジョンシリーズで2勝2敗のタイで迎えた第5戦で8回2失点の好投を見せ、チームをリーグチャンピオンシップシリーズに導いた[19]。リーグチャンピオンシップシリーズでは第3戦に先発登板して8失点で敗戦投手になったが、ワールドシリーズでは第2戦で1失点の完投勝利を記録し、シリーズ制覇に貢献した。オフの11月2日にFAとなった[20][21]

ジャイアンツ時代

サンフランシスコ・ジャイアンツ時代
(2016年7月11日)

2015年12月16日にジャイアンツと6年総額1億3000万ドルの契約(2022年・2200万ドルの球団側選択オプション付[22])を結んだ[23]。チームの先発ローテーションではエースのマディソン・バンガーナーに次ぐ2番手または彼と同等のポジションの確立を期待された。

2016年4月26日のサンディエゴ・パドレス戦では自身7度目の完封勝利を記録したが、スコア1-0は初めてのことだった。なお、この味方の1得点は自身の犠打によって進塁した走者による得点であった。5月24日のパドレス戦では自身の代打ハンター・ペンスのサヨナラ打により1-0の完封勝利を記録した。シーズン序盤から安定した成績を続け、チームメイトのバンガーナーと並びチームを牽引した。前半戦終了時点で防御率でナ・リーグ3位、勝利数、イニング数で同1位につけ、オールスターにも選出された。クエトよりも防御率の良かったカーショウ、バンガーナーが共に出場を辞退したこともあり、ナ・リーグの先発投手に指名された。試合では元同僚のエリック・ホズマーサルバドール・ペレスに本塁打を浴び、1.2イニングを3失点で敗戦投手となった。シーズン通算ではチーム最多勝となる18勝5敗、防御率2.79、WHIP1.09の好成績を記録した。10月7日、カブスとのディビジョンシリーズ第1戦に先発。8回裏にハビアー・バエズに決勝となるソロ本塁打を打たれ、カブス打線をこの1点に抑えたものの完投で敗戦投手となった。チームは1勝3敗でディビジョンシリーズ敗退に終わった。

2017年はシーズン開幕前の2月8日に第4回WBCドミニカ共和国代表に選出され、2大会ぶり2度目の選出を果たした[24]。 シーズンでは序盤から不調で、エースのバンガーナーが長期離脱をしたチーム状況でエースの代役とはなれなかった。7月14日のパドレス戦では右手の指のまめにより4回で降板、翌15日から故障者リスト入りとなった。9月1日に復帰した。この故障者リスト入りの影響もあって25試合の先発で147.1イニングの投球回に留まり、4年ぶりに規定投球回に到達せず、昨シーズンより70イニング以上投球回が減った一方で、自責点は逆に増えるほど打たれ、8勝8敗、防御率4.52だった。オフの11月4日にオプトアウトを行使せずにチームに残留することを球団が発表した[25]

2018年は4月を防御率0.84でスタートしたが、5月7日に右ひじの故障で離脱。7月に復帰するも調子を落とし、8月1日にトミー・ジョン手術を受けることが発表され、シーズンを終えた[26]

2019年9月10日のパイレーツ戦でメジャー復帰し、5回無失点に抑えた。しかし後半に炎上し、4先発、防御率5.06で終えた。

2020年は開幕投手に指名された[27]

2021年シーズン終了後にFAとなった。

ホワイトソックス時代

2022年4月5日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[28]。傘下のAAA級シャーロット・ナイツでの4試合の先発登板を経て5月16日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[29]、同日のロイヤルズ戦で先発して勝ちは付かずも6回を無失点と好投した[30]。オフの11月6日にFAとなった[31]

マーリンズ時代

2023年1月19日に、マイアミ・マーリンズと2年目のクラブオプションが付いた1年850万ドルの契約を結んだ[32]。 シーズン開幕前の3月には第5回WBCドミニカ共和国代表に選出され、2大会ぶり3度目の選出を果たした。 オフの11月3日に契約延長オプションを破棄され、FAとなった[33]

レンジャーズ傘下時代

2024年4月23日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ[34]

選手としての特徴

公称180cmとメジャーリーガーとしては小柄な体格ながら、最速97.6mph(約157km/h)・平均91-93mph(146-150km/h)の速球フォーシームツーシーム)を中心に、88mph(約142km/h)前後のカッター、84mph(約135km/h)前後のスライダー、83mph(約134km/h)前後のチェンジアップを投げ分け、稀に74mph(約119km/h)前後のカーブも使用する[35]

野茂英雄トルネード投法を彷彿とさせる、打者に対してほぼ真後ろを向くほど全身を捻って投げる、特徴的な投球フォームを持つ。基本的にはチェンジアップ、ツーシームを低めに集めてゴロを打たせる投球スタイルであるが、要所ではフォーシームで空振りを取ることもでき、2014年には最多奪三振も獲得している。走者がいない場面でもクイックで投げたり、体を捻る際に肩を小刻みに揺らして溜めを作るなどして打者の間合いを外す変則的な投球も行う。ただ、この溜めが災いしてたまにではあるがボークを取られる時もある。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2008 CIN 31 31 0 0 0 9 14 0 0 .391 769 174.0 178 29 68 1 14 158 6 1 101 93 4.81 1.41
2009 30 30 0 0 0 11 11 0 0 .500 740 171.1 172 24 61 0 14 132 4 0 90 84 4.41 1.36
2010 31 31 1 1 1 12 7 0 0 .632 780 185.2 181 19 56 5 9 138 5 2 79 75 3.64 1.28
2011 24 24 3 1 0 9 5 0 0 .643 631 156.0 123 8 47 0 10 104 5 1 51 40 2.31 1.09
2012 33 33 2 0 2 19 9 0 0 .679 888 217.0 205 15 49 5 12 170 1 3 73 67 2.78 1.17
2013 11 11 0 0 0 5 2 0 0 .714 242 60.2 46 7 18 1 1 51 1 0 20 19 2.82 1.06
2014 34 34 4 2 1 20 9 0 0 .690 961 243.2 169 22 65 2 15 242 1 1 69 61 2.25 0.96
2015 19 19 1 1 0 7 6 0 0 .538 516 130.2 93 11 29 1 6 120 0 4 42 38 2.62 0.93
KC 13 13 1 1 1 4 7 0 0 .364 350 81.1 101 10 17 0 2 56 0 0 45 43 4.76 1.45
'15計 32 32 2 2 1 11 13 0 0 .458 866 212.0 194 21 46 1 8 176 0 4 87 81 3.44 1.13
2016 SF 32 32 5 2 0 18 5 0 0 .783 881 219.2 195 15 45 1 8 198 3 1 71 68 2.79 1.09
2017 25 25 0 0 0 8 8 0 0 .500 648 147.1 160 22 53 2 8 136 4 1 77 74 4.52 1.45
2018 9 9 0 0 0 3 2 0 0 .600 214 53.0 46 8 13 0 5 38 2 0 19 19 3.23 1.11
2019 4 4 0 0 0 1 2 0 0 .333 67 16.0 11 3 9 0 0 13 1 0 9 9 5.06 1.25
2020 12 12 0 0 0 2 3 0 0 .400 277 63.1 61 9 26 0 3 56 1 2 41 38 5.40 1.37
2021 22 21 0 0 0 7 7 0 0 .500 490 114.2 127 15 30 1 4 98 0 0 57 52 4.08 1.37
2022 CWS 25 24 1 0 1 8 10 0 0 .444 651 158.1 161 15 33 2 6 102 2 1 66 59 3.35 1.23
2023 MIA 13 10 0 0 0 1 4 0 0 .200 218 52.1 51 17 15 0 3 39 0 0 36 35 6.02 1.26
MLB:16年 368 363 18 8 6 144 111 0 0 .565 9323 2245.0 2080 249 634 21 120 1851 36 17 946 874 3.50 1.21
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手(P)












2008 CIN 31 15 16 3 2 .912
2009 30 7 12 2 2 .905
2010 31 12 28 2 2 .952
2011 24 17 24 5 1 .891
2012 33 19 44 5 0 .926
2013 11 7 8 1 0 .938
2014 34 21 39 3 0 .952
2015 19 12 18 0 1 1.000
KC 13 9 4 0 1 1.000
'15計 32 21 22 0 2 1.000
2016 SF 32 21 25 2 0 .958
2017 25 7 15 0 3 1.000
2018 9 7 7 0 1 1.000
2019 4 1 3 0 0 1.000
2020 12 3 5 0 0 1.000
2021 22 12 14 3 1 .897
2022 CWS 25 11 15 1 2 .963
2023 MIA 13 3 7 0 1 1.000
MLB 368 184 284 27 17 .945
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

  • 最多奪三振:1回(2014年)

記録

背番号

  • 47(2008年 - 2023年)

代表歴

脚注

注釈

  1. ^ スペイン語発音: [ˈɟ͡ʝõ.ni ˈkwɛ.to][1], 英語発音: \JAHN-ee KWAY-toh\[2], 英語発音: /ˈʤɑni ˈkwɛtoʊ/[3]

出典

  1. ^ “スペイン語の発音記号変換ツール”. Easypronunciation.com. 2020年8月9日閲覧。
  2. ^ Baseball-Reference.com参照。2016年10月28日閲覧。
  3. ^ “英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)”. Tophonetics.com. 2020年8月9日閲覧。
  4. ^ Mark Sheldon (2006年5月14日). “Notes: Elbow lands Mercker on DL” (英語). MLB.com. 2016年10月28日閲覧。
  5. ^ Mark Sheldon (2007年12月7日). “Reds players honored with awards” (英語). MLB.com. 2016年10月26日閲覧。
  6. ^ CINCINNATI (AP) (2008年4月3日). “Cueto fans 10 in seven innings of big-league debut” (英語). ESPN. 2009年1月17日閲覧。
  7. ^ Mark Sheldon (2009年7月5日). “Cordero named to third All-Star Game” (英語). MLB.com. 2016年10月28日閲覧。
  8. ^ http://www.ksdk.com/news/local/story.aspx?storyid=211568&catid=40[リンク切れ]
  9. ^ MLB to give Ryan group OK today
  10. ^ LaRue says concussion has ended his career - ウェイバックマシン(2012年10月10日アーカイブ分) - NBC Sports
  11. ^ Mark Sheldon (2011年1月26日). “Reds make four-year deal with Cueto official” (英語). MLB.com. 2016年10月28日閲覧。
  12. ^ “Cueto done for season with lat strain” (英語). MLB.com (2011年9月20日). 2016年10月28日閲覧。
  13. ^ 小柄な“プチトルネード右腕” J.クエト
  14. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、369頁。ISBN 978-4-331-51809-0。 
  15. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、380頁。ISBN 978-4-331-51921-9。 
  16. ^ 2014 Award Voting - NL Cy Young Voting - Baseball-Reference.com (英語) . 2015年10月15日閲覧。
  17. ^ “ロイヤルズが昨年20勝&最多奪三振のクエトを獲得!”. BASEBALL KING. (2015年7月27日). http://baseballking.jp/ns/42239 2015年8月3日閲覧。 
  18. ^ “Reds trade Johnny Cueto to Royals for Brandon Finnegan, prospects”. Sports Illustrated (2015年7月26日). 2015年8月2日閲覧。
  19. ^ “ロイヤルズ、2年連続リーグ優勝決定S進出 アストロズに逆転勝ち”. スポニチ Sponichi Annex (2015年10月15日). 2015年10月15日閲覧。
  20. ^ “Transactions | royals.com” (英語). MLB.com (2015年11月2日). 2015年11月4日閲覧。
  21. ^ MLB公式プロフィール参照。2016年10月28日閲覧。
  22. ^ 違約金は500万ドル
  23. ^ Chris Haft (2015年12月17日). “Dough Johnny, dough! Cueto gets Giant deal” (英語). MLB.com. 2015年12月17日閲覧。
  24. ^ DR aims to defend title as WBC '17 roster set MLB.com (英語) (2017年2月15日) 2017年3月16日閲覧
  25. ^ 【MLB】ダル、FA市場で更に人気上昇?ジャイアンツ・クエトがオプトアウト権行使せず残留 - ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)
  26. ^ Henry Schulman. “Giants’ Johnny Cueto to undergo Tommy John surgery Thursday”. SFGate. 2018年8月3日閲覧。
  27. ^ “SFジャイアンツ、開幕投手はベテラン右腕クエト”. 日刊スポーツ (2020年7月16日). 2020年7月24日閲覧。
  28. ^ Tim Dierkes (2022年4月12日). “White Sox Sign Johnny Cueto To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年5月17日閲覧。
  29. ^ Steve Adams (2022年5月16日). “White Sox Select Johnny Cueto” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年5月17日閲覧。
  30. ^ “Chicago White Sox at Kansas City Royals Box Score, May 16, 2022” (英語). Baseball-Reference.com. 2022年5月17日閲覧。
  31. ^ “131 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). mlbplayers.com (2022年11月6日). 2022年11月14日閲覧。
  32. ^ “Cueto brings flair to Marlins introduction” (英語). MLB.com (2023年1月20日). 2024年4月26日閲覧。
  33. ^ “39 Additional Players Become XX(B) Free Agents” (英語). Home (2023年11月6日). 2023年11月10日閲覧。
  34. ^ "Rangers agree to terms with RHP Johnny Cueto on Minor League contract". MLB.com (Press release) (英語). 24 April 2024. 2024年4月26日閲覧
  35. ^ FanGraphs - PITCHf/x2017年2月2日閲覧。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ジョニー・クエトに関連するカテゴリがあります。

  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • Johnny Cueto stats MiLB.com (英語)
  • Johnny Cueto (@JohnnyCueto) - X(旧Twitter)
  • Johnny Cueto (@johnnycueto47) - Instagram
 
業績
ナショナルリーグ最多奪三振
1870年代
1880年代
1890年代
1900年代
1910年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
開幕投手
シンシナティ・レッズ開幕投手
1880年代
1890年代
  • 90 ジェシー・デュリエ
  • 91 トニー・マレーン
  • 92 トニー・マレーン
  • 93 バンパス・ジョーンズ
  • 94 トム・パロット
  • 95 フランク・ドワイヤー
  • 96 ビリー・ラインズ
  • 97 レッド・エアレット
  • 98 テッド・ブレイテンスタイン
  • 99 ピンク・ホーリー
1900年代
  • 00 ビル・フィリップス
  • 01 ヌードルズ・ハーン
  • 02 レン・スワームステッド
  • 03 ジャック・ハーパー
  • 04 ジャック・サットホフ
  • 05 ジャック・ハーパー
  • 06 オーバル・オーバーオール
  • 07 ボブ・ユーイング
  • 08 ボブ・ユーイング
  • 09 アート・フローム
1910年代
  • 10 フレッド・ビービ
  • 11 アート・フローム
  • 12 フランク・スミス
  • 13 アート・フローム
  • 14 ルーブ・ベントン
  • 15 レッド・エイムズ
  • 16 フレッド・トニー
  • 17 ピート・シュナイダー
  • ピート・シュナイダー
  • 19 ダッチ・ルエザー
1920年代
1930年代
  • 30 レッド・ルーカス
  • 31 ラリー・ベントン
  • 32 シー・ジョンソン
  • 33 シー・ジョンソン
  • 34 シー・ジョンソン
  • 35 トニー・フレイタス
  • 36 ポール・デリンジャー
  • 37 ピーチズ・デービス
  • 38 ジーン・スコット
  • 39 ジョニー・ヴァンダー・ミーア
1940年代
1950年代
  • 50 ケン・ラフェンズバーガー
  • 51 ユーウェル・ブラックウェル
  • 52 ハーム・ウェマイアー
  • 53 バッド・ポッドビーラン
  • 54 バッド・ポッドビーラン
  • 55 アート・ファウラー
  • 56 ジョー・ナックスホール
  • 57 ジョニー・クリップスタイン
  • 58 ブルックス・ローレンス
  • 59 ボブ・パーキー
1960年代
  • 60 ジム・ブロスナン
  • 61 ジム・オトゥール
  • 62 ジョーイ・ジェイ
  • 63 ジム・オトゥール
  • 64 ジム・マロニー
  • 65 ジム・オトゥール
  • 66 サミー・エリス
  • 67 ジム・マロニー
  • 68 ミルト・パパス
  • 69 ゲイリー・ノーラン
1970年代
  • 70 ジム・メリット
  • 71 ゲイリー・ノーラン
  • 72 ジャック・ビリンガム
  • 73 ドン・ガレット
  • 74 ジャック・ビリンガム
  • 75 ドン・ガレット
  • 76 ゲイリー・ノーラン
  • 77 ウッディ・フライマン
  • 78 トム・シーバー
  • 79 トム・シーバー
1980年代
  • 80 フランク・パストーレ
  • 81 トム・シーバー
  • 82 マリオ・ソト
  • 83 マリオ・ソト
  • 84 マリオ・ソト
  • 85 マリオ・ソト
  • 86 マリオ・ソト
  • 87 トム・ブラウニング
  • 88 マリオ・ソト
  • 89 ダニー・ジャクソン
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
サンフランシスコ・ジャイアンツ開幕投手
1880年代
1890年代
1900年代
1910年代
  • 10 レッド・エイムズ
  • 11 レッド・エイムズ
  • 12 ルーブ・マーカード
  • 13 ジェフ・テスロー
  • 14 ルーブ・マーカード
  • 15 ジェフ・テスロー
  • 16 ジェフ・テスロー
  • 17 フレッド・アンダーソン
  • 18 ジェフ・テスロー
  • 19 ジェシー・バーンズ
1920年代
  • 20 ジェシー・バーンズ
  • 21 フィル・ダグラス
  • 22 アート・ネフ
  • 23 ヒュー・マッキラン
  • 24 ロージー・ライアン
  • 25 アート・ネフ
  • 26 ヴァージル・バーンズ
  • 27 ヴァージル・バーンズ
  • 28 ラリー・ベントン
  • 29 カール・ハッベル
1930年代
1940年代
  • 40 カール・ハッベル
  • 41 ハル・シューマッカー
  • 42 カール・ハッベル
  • 43 ビル・ロアーマン
  • 44 ビル・ボイセル
  • 45 ビル・ボイセル
  • 46 ビル・ボイセル
  • 47 ビル・ボイセル
  • 48 ラリー・ジャンセン
  • 49 ラリー・ジャンセン
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
カンザスシティ・ロイヤルズ 2015年のワールドシリーズ ロースター
   

監督
03 ネッド・ヨスト

コーチ
21 デール・スウェイム(打撃)
22 ドン・ワカマツ(ベンチ)
23 マイク・ジャースリー(三塁)
28 ペドロ・グリフォル(捕手)
57 ダグ・ヘンリー(ブルペン)
58 デーブ・アイランド(投手)
81 ラスティ・クーンツ(一塁)

 
ドミニカ共和国の旗 野球ドミニカ共和国代表
ドミニカ共和国の旗 野球ドミニカ共和国代表 - 2009 ワールド・ベースボール・クラシック
監督
コーチ
  • 55 ルイス・プホルス
  • 32 マリオ・ソト
  • 6 ジュニア・ノボア
  • 4 アルフレド・グリフィン
  • 19 ルイス・シルベリオ
  • 31 ラモン・ヘンダーソン
投手
捕手
内野手
外野手
ドミニカ共和国の旗 野球ドミニカ共和国代表 - 2017 ワールド・ベースボール・クラシック
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
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