UEFA EURO 2016予選・グループG
詳細は「UEFA EURO 2016予選」を参照
このページは、UEFA EURO 2016予選のグループGの結果をまとめたものである。このグループは、ロシア、スウェーデン、オーストリア、モンテネグロ、モルドバ、リヒテンシュタインの6カ国からなる。
1位および2位チームはそのままUEFA EURO 2016本大会出場が決まる。3位の9か国のうち成績が最も上位の国も予選を通過。残る3位の8か国が2か国ずつ4組に分かれホーム・アンド・アウェーでのプレーオフを行い、勝利した4か国が予選を通過する。
順位表
|
左の数字がHOMEチームの得点 |
競技日程と結果
競技日程は、2014年2月23日に行われた予選組み合わせ抽選会で決定された[3]。
ノート
- ^ a b c 試合開始早々、スタンドから投げ込まれたと思われる発煙筒がロシアのGKイーゴリ・アキンフェエフの後頭部を直撃、同選手は負傷退場。33分間の中断を経てプレーは再開し、0-0のスコアで前半終了。しかしスタンドで新たな騒動が発生したため、後半は予定より18分間遅れて始まった。そして67分、ロシアのロマン・シロコフのPKがセーブされて間もなく、0-0で打ち切られた[1]。モンテネグロは、9月5日のホームゲームを無観客試合にすることに加え50,000ユーロの罰金を、ロシアには25,000ユーロの罰金を科された[2]。
脚注
- ^ “Montenegro v Russia abandoned after crowd trouble, players clash” (英語). Reuters. Daily Mail. (2015年3月27日). http://www.dailymail.co.uk/wires/reuters/article-3015392/Montenegro-v-Russia-abandoned-crowd-trouble-players-clash.html?ITO=1490&ns_mchannel=rss&ns_campaign=1490 2015年3月28日閲覧。
- ^ “Russia given abandoned Montenegro tie by forfeit after riot” (英語). BBC Sport (2015年4月8日). 2015年4月15日閲覧。
- ^ “Qualifying fixtures” (英語). UEFA.com. 2014年2月26日閲覧。