Miwaのオールナイトニッポン

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miwaのオールナイトニッポン
ジャンル バラエティ番組
放送方式 生放送[注 1]
放送期間 2010年4月17日 - 2013年3月26日
放送時間 毎月第3土曜日 27:00 - 29:00
(2011年3月19日まで、miwaのオールナイトニッポンRとして)
毎週火曜日 25:00 - 27:00
(2011年4月5日から2013年3月26日まで)
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ miwa
ディレクター 藤原悠佑
公式サイト 公式サイト
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miwaのオールナイトニッポン』(ミワのオールナイトニッポン)は、ニッポン放送の深夜番組「オールナイトニッポン」で歌手miwaがパーソナリティを担当していたラジオ番組である。

2010年4月17日より『miwaのオールナイトニッポンR』として放送開始し、2011年4月5日から火曜1部に移動し、2013年3月26日にてレギュラー放送終了。通称miwaナイト」。

不定期復活回や、2018年1 - 3月の期間限定復活『miwaのオールナイトニッポンPremium』(ミワのオールナイトニッポンプレミアム)についても一部扱う。

概要

2010年土曜日の『オールナイトニッポンR』は、お笑いコンビが1月から3月まで週代わりでパーソナリティを担当していたが、4月からはニッポン放送が注目するアーティストに変更となり[1]、第3土曜日のパーソナリティをmiwaが担当することになった。女性シンガーソングライターによる『オールナイトニッポンR』のレギュラー放送は、2003年に放送された『より子。のオールナイトニッポンR』以来7年ぶりである。

2011年4月5日からは『miwaのオールナイトニッポン』として毎週火曜日に放送している[2]

2013年3月6日の放送で、「miwaナイトは3月いっぱいで解散します。」と3月26日をもって放送終了することをmiwa本人が述べた。

2013年9月9日には、オールナイトニッポン一部枠で、約5か月ぶりに一夜限りの復活。

2014年2月7日・11月12日、2015年4月10日には「オールナイトニッポンGOLD」枠で『miwaのオールナイトニッポンGOLD』として各一夜限りの復活。

2018年1月 - 3月には「オールナイトニッポンPremium」枠で『miwaのオールナイトニッポンPremium』として期間限定ながらレギュラー放送復活。

コーナー

以下に主なコーナーを列挙。

ミワニッシモ!!
タイトルは1stアルバムの『guitarissimo』から取られたもの。
当初はmiwaにただ大声で叫んで欲しい言葉をリスナーから募集するという触れ込みのコーナーであったが、最終的には何でもありのコーナーとなり、さまざまな有名人の名前を絡めた歌や勘違いフレーズを言うのがメインのコーナーとなっていた。また、このコーナーでmiwaが北大路欣也木の実ナナなどの有名人の名前を知らなかったことが発覚しており、リスナーから送られてくる有名人の名前を理解していないことについて、ゲスト出演したスガシカオは「miwaとリスナーとの溝が深いことが原因」と語っている。コーナーは「GOLD」まで実施。
生歌
miwaがギター弾き語りを披露する。オールナイトニッポンR時代から続くコーナー。
弾き語りで披露した曲は以下の通り(アーティストの特記のないものは自身の楽曲)。なお、表の「☆」は邦楽以外、「●」は邦楽、「○」はmiwa自身の楽曲である。
放送日 楽曲(アーティスト)
R1 2010年4月17日 めぐろ川」○
R2 2010年5月15日 「ストロング・イナフ」(シェリル・クロウ)☆
R3 2010年6月19日 「そばにいたいから」○
R4 2010年7月17日 「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー)☆
R5 2010年8月21日 「青空」( THE BLUE HEARTS)●
R6 2010年9月18日 you can do it!」○
R7 2010年10月16日 なし
R8 2010年11月21日 なし
R9 2010年12月18日 「ラスト・クリスマス」(ワム!)☆
R10 2011年1月15日 なし
R11 2011年2月19日 「青空」(THE BLUE HEARTS)○
R12 2011年3月19日 「you can do it!」○
「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー)☆
アメイジング・グレイス」(賛美歌)☆
2011年度
放送日 楽曲(アーティスト)
1 2011年4月5日 つよくなりたい」○
2 2011年4月12日 「めぐろ川」○
3 2011年4月19日 「僕が僕であるために」(尾崎豊)●
4 2011年4月26日 「春になったら」○
5 2011年5月3日 「ユー・ガット・ア・フレンド」(キャロル・キング)☆
6 2011年5月10日 「そばにいたいから」○
7 2011年5月17日 ありえない!!」○
8 2011年5月24日 「レット・イット・ビー」(ビートルズ)☆
9 2011年5月31日 あまやどり」○
10 2011年6月7日 「オトシモノ」○
11 2011年6月14日 ハツナツ」○
12 2011年6月21日 なし[注 2]
13 2011年6月28日 醒めない夢」○
14 2011年7月5日 「Chasing hearts」○
15 2011年7月12日 don't cry anymore」○
武部聡志とのセッション)
16 2011年7月19日 「441」○
17 2011年8月2日 「ANSWER」(槇原敬之)●
18 2011年8月9日 chAngE」○
19 2011年8月16日 Hello, my friend」(松任谷由実)●
20 2011年8月23日 愛について」(スガシカオ)●
21 2011年8月30日 Dear days」○
22 2011年9月6日 friend 〜君が笑えば〜」○
23 2011年9月13日 「あなたがいないと世界はこんなにつまらない」○
24 2011年9月27日 始まりは終わりじゃない」○
25 2011年10月4日 愛を止めないで」(オフコース)●
26 2011年10月11日 イエスタデイ・ワンス・モア」(カーペンターズ)☆
27 2011年10月18日 なし[3]
28 2011年10月25日 「イエスタデイ」(ビートルズ)☆
29 2011年11月1日 「Wake Up, Break Out!」○
30 2011年11月8日 「青空」○
31 2011年11月15日 FRiDAY-MA-MAGiC」○
32 2011年11月22日 なし[注 3]
33 2011年11月29日 「リトルガール」○
34 2011年12月6日 夜空ノムコウ」(スガシカオ)●
35 2011年12月13日 「ハツナツ」○
36 2011年12月20日 「ラスト・クリスマス」(ワム!)☆
37 2011年12月27日 オトシモノ
38 2012年1月3日 なし[注 4]
39 2012年1月10日 なし[注 5]
40 2012年1月17日 なし[注 6]
41 2012年1月24日 ふたりのサタディ」○
42 2012年1月31日 なし[注 7]
43 2012年2月7日 「春になったら」○
44 2012年2月14日 「卒業写真」(荒井由実)●
45 2012年2月21日 翼をください」(赤い鳥)●
46 2012年2月28日 虹が消えた日」(秦基博)●[注 8]
47 2012年3月6日 なごり雪」(伊勢正三)●
48 2012年3月13日 アクロス・ザ・ユニバース」(ビートルズ)☆
49 2012年3月20日 コットンの季節」○
50 2012年3月27日 「Dear days」○
2012年度・復活回
放送日 楽曲(アーティスト)
51 2012年4月3日 なし[注 9]
52 2012年4月10日 やさしさに包まれたなら」(荒井由実)●
53 2012年4月17日 「僕が僕であるために」(尾崎豊)●
54 2012年4月24日 またね」○
55 2012年5月1日 「クレアデルネ」○
56 2012年5月8日 Jexxxa」○
57 2012年5月15日 この広い野原いっぱい」(森山良子)●
58 2012年5月22日 月のしずく」(柴咲コウ)●
59 2012年5月29日 樹海の糸」(Cocco)●
60 2012年6月5日 「Rain」(アンジェラ・アキ)●
61 2012年6月12日 LOVE LOVE LOVE」(DREAMS COME TRUE)●
62 2012年6月19日 KissHug」(aiko)●
63 2012年6月26日 「BLUE BIRD」(浜崎あゆみ)●
64 2012年7月3日 夢を味方に」(絢香)●
65 2012年7月10日 「Baby Don't Cry」(安室奈美恵)●
66 2012年7月17日 青いベンチ」(サスケ)●
67 2012年7月24日 secret base 〜君がくれたもの〜」(ZONE)●
68 2012年7月31日 愛をこめて花束を」(Superfly)●
69 2012年8月7日 歩いて帰ろう」(斉藤和義)●
70 2012年8月14日 ヒカリヘ」○
71 2012年8月21日 Good-bye days」(YUI)●
72 2012年9月5日 「HiKARiE (Remix) 〜English version〜」○
73 2012年9月12日 「明日への扉」(I WiSH)●
74 2012年9月19日 オレンジ」(SMAP)●
75 2012年9月26日 「遠く遠く」(槇原敬之)●
76 2012年10月3日 「つゆのあとさき」(さだまさし)●
77 2012年10月10日 「ハナミズキ」(一青窈)●
78 2012年10月17日 秋の気配」(オフコース)●
79 2012年10月24日 手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(アンジェラ・アキ)●
80 2012年10月31日 「つよくなりたい」○
81 2012年11月7日 「First Love」(宇多田ヒカル)●
82 2012年11月14日 冬がはじまるよ」(槇原敬之)●
83 2012年11月21日 世界に一つだけの花」(SMAP)●
84 2012年11月28日 ひこうき雲」(松任谷由実)●
85 2012年12月5日 「ラスト・クリスマス」●
86 2012年12月12日 Happy Xmas」(ジョン・レノン)☆
87 2012年12月19日 メリクリ」(BoA)●
88 2012年12月26日 「クリスマス・イブ」(山下達郎)●
89 2013年1月9日 「春になったら」○
90 2013年1月16日 ホイッスル〜君と過ごした日々〜」○
91 2013年1月23日 どんなときも。」(槇原敬之)●
92 2013年1月30日 「春よ、来い」(松任谷由実)●
93 2013年2月6日 「カントリー・ロード」(本名陽子)●
94 2013年2月13日 「プラネタリウム」(大塚愛)●
95 2013年2月20日 「441」○
96 2013年2月27日 「True Colors」(Cyndi Lauper)☆
97 2013年3月6日 CHE.R.RY」(YUI)●
98 2013年3月13日 言葉にできない」(小田和正)●
99 2013年3月20日 三日月」(絢香)●
100 2013年3月27日 「めぐろ川」○
一夜限りの復活生放送(101) 2013年9月9日 「secret base 〜君がくれたもの〜」(ZONE)○
一夜限りの復活放送(102) 2014年2月9日 「True Colors」☆
一夜限りの復活放送(103) 2014年11月12日 「let it go」(イディナ・メンゼル)☆
週刊!コシップス!
ゴシップまではいかない身の周りで起きた小さなゴシップ(コシップ)、リスナーの皆さんに記者となってもらい送ってもらうコーナー。編集長のmiwaがその場のノリで「採用」か「不採用」を判定する。
miwaの妹がよく読んでいるというゴシップ雑誌「ゴシップス」が元ネタ。
ちょっとまじめなお願い事
miwaがリスナーから電話で恋愛相談を受けたことがきっかけで始まった、miwaへのお願い事を募集するコーナー。
簡単なものから実現するかわからないものまで広く募集しており、生歌もリスナーのリクエストを取り入れるようになった。
いちごの先
miwaがフリートーク内で発言した「大人の女とは、いちごの先だけ食べる女性のことである」という「名(迷)言」がベース。「○○とは××である」という形態になるように、断定する。
ジャスティン
miwaがハマっているアプリの「理想の彼氏メーカー」上にて完成されたmiwaの理想の彼氏「ジャスティン」がフェイスブックをやっているという体裁で、その日常を送ってもらう。
ちなみにmiwaによるとジャスティンは、「いつも同じ服を着て、すぐ体力がなくなってしゃべれなくなって、1日1回のクッキーで飢えを凌いで」いると言う。
リスナーの悪ノリにより、コーナー中期から終盤に至ってはジャスティンのイメージが(大島優子のポスターを舐め回すなどの)「大島優子さんファンの完全にヤバイ人」(miwa・談)になり、2013年3月20日の放送では生声(男性スタッフの誰か)が流され、「サイコホラー」「もう別れるしかない」「最終回には相応しくない」(miwa談)ため1部最終回直前で終了。
ガールズ・バンド・プロジェクト
miwaのフリートークで「モンキッキーが『おさる』に再改名した」というニュースから「miwaを中心としたガールズバンド『前髪パッツンズ』を結成する」という話になり、楽器が弾ける女性リスナーからその模様をテープ若しくはMDに録音して送ってもらう。飽くまで男子禁制なので、参加できない男性リスナーからはこのプロジェクトを盛り上げるアイデアを募る。miwa曰く「打倒、○○」(アメリカの超有名バンド名)。
2013年2月20日にはバイきんぐが「特別審査員」として出演し、生電話を介してメンバーを決定した。2013年3月20日の放送にそのメンバーの一部(未成年が2名いたため)が出演、番組最終回では全員でレコーディングした「You Raise Me Up」(ケルティック・ウーマン)を流した(サポートメンバーとして藤原Dの実父がバイオリンで参加)。
恋愛相談
リスナーの恋愛相談。公式ページではコーナーとして扱われていないが、事実上コーナーと同じように存在していた。
R時代はコーナーの終わりにmiwaのオススメ曲がかけられていた。
下の句パラダイス
2011年8月2日(第17回)のミワニッシモで紹介された「明太子、ごはんにのせて、すぐおろす」という川柳の続きが気になることからコーナー化された、続きが気になる五・七・五を送ってもらい、その続きをリスナーが考えるコーナー。通称は「下パラ」。
毎週「下パラグランプリ」が1つ選ばれるが、あくまでグランプリの名誉を授与するだけであって賞品の贈呈はない。ただし、2011年10月18日(第27回)の放送では、春日俊彰(オードリー)の服がグランプリ獲得のリスナーにプレゼントされた[注 10]
始めと終わりにはコーナー名の元ネタであるフジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年版)のオープニングテーマである「イケナイ太陽」(ORANGE RANGE)がかけられる。
ごめんねの時間
リスナーが謝りたいことを募集するコーナー。
ありえない男
身近にいるありえない男を紹介するコーナー。
大人の作法
miwaに対し大人に必要な作法をリスナーに教えてもらうコーナー。
アカンポリス!!
「ありえない男」の後継コーナーで、miwaが好きな番組と公言しているフジテレビ系バラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』に取り上げられないような小さなアカンことをリスナーから募集するコーナー。

オールナイトニッポンR時代のコーナー

草食系男子いらっしゃい!!
リスナーから草食系男子の実態を報告してもらうコーナー。
うちのヤバイ婆ちゃん!!
miwaの祖母がパワフルすぎてヤバイということから始まったコーナー。それにも負けない全国の「ヤバイ婆ちゃん」「ヤバイ爺ちゃん」を紹介する。
こわ〜っ!!
今までにない新しい「怖いもの」を考えようというコーナー。リアルなものからユニークなものまで怖い場面、怖い一瞬などを募集し、miwaがそれは怖いのか怖くないのかを判断する。
彼氏の条件 彼女の条件
リスナーが考える「こんな彼氏・彼女とは付き合いたい・付き合いたくない」という条件を発表する。体験談、理想や妄想でもなんでもOK。
miwaが選ぶこの一曲
miwaが好きな一曲をかけ、曲にまつわる自身のエピソードを交えて紹介する。
放送された曲は以下の通り。
放送した楽曲
放送日 楽曲(アーティスト)
1 2010年4月17日 「Rain」(アンジェラ・アキ
2 2010年5月15日 「スティーヴ・マックィーン」(シェリル・クロウ
3 2010年6月19日 「トゥルー・カラーズ」(シンディ・ローパー
4 2010年7月17日 虹が消えた日」(秦基博
5 2010年8月21日 「風のブランコ」(やもり)
6 2010年9月18日 ドント・ルック・バック・イン・アンガー」(オアシス)
7 2010年10月16日 「ニライカナイ」(Cocco
8 2010年11月21日 魔法の料理 〜君から君へ〜」(BUMP OF CHICKEN
9 2010年12月18日 Can't Wait 'Til Christmas」(宇多田ヒカル
10 2011年1月15日 「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ
11 2011年2月19日 なし
12 2011年3月19日 なし

オールナイトニッポンPremium時代のコーナー

1人暮らしのススメ!
一人暮らしでやらなければいけない事、気をつける事を紹介。(件名:「1人暮らし」)
ミワイドショー!!
ちょうど良いニュースにちょうど良いコメントをする。(件名:「ミワイドショー」)
オトナ趣味ッ!
個性的かつ大人っぽいワンランク上の趣味を紹介(件名:「趣味」)
ひびけ!片想いリクエスト:
生歌のコーナー。片想いのエピソードとリクエスト曲。(件名:「片想い」)
Premium
放送日 楽曲(アーティスト)
1 2018年1月10日 「片想い」(miwa)○

歴史

2010年

  • 4月17日(R第1回):「miwaのオールナイトニッポンR」初回放送。

2011年

2012年

  • 1月3日(第38回):ゲストにLiLiCoが登場(この回は大人の事情での放送)
  • 1月24日(第41回):「あかんポリス」最終回(この回は大人の事情での放送)
  • 2月21日(第45回):「下の句パラダイス」に徳光和夫が詠み手として登場。[注 13]
  • 2月28日(第46回):ゲストに秦基博が登場。
  • 3月6日(第47回):ゲストに山本裕典大東俊介が登場。
  • 4月17日(第53回):ゲストにももいろクローバーZ照英が登場。
  • 5月29日(第59回):フジテレビのバラエティ番組「百識王」とコラボ。テレビの放送がラジオでも同時に流れた(この日、百識王はオールナイトニッポン特集だった)。
  • 6月12日(第61回):女子会スペシャルと題して、ゲストに福田彩乃と舟山久美子が登場。
  • 8月7日 :ニッポン放送は「ロンドンオリンピック」男子サッカー・準決勝の中継を放送するため休止。
  • 8月7日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。
  • 8月14日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。
  • 8月21日:ゲストに吉田尚記アナウンサーが登場。サミュエル・L・ジャクソンがインタビュー収録の形で登場。
  • 9月4日:前回の放送で、miwaがサミュエルから「L」をもらったということで「miwa L のオールナイトニッポン」とタイトルコールした。この日より「miwaのオールナイトニッポン 第2章」と銘うった。
  • 10月17日:「2時間で友達を作る方法スペシャル」と題して、ゲストに入江慎也(カラテカ)が登場。
  • 12月17日:「理想の彼氏・理想の彼女登場スペシャル」と題して、ゲストにNON STYLEが登場。また、コメントで武井咲が登場。

2013年

  • 2月20日:「ガールズバンドプロジェクトスペシャル」と題して、ゲストに特別審査員としてバイきんぐが登場。
  • 3月6日:3月限りで番組が終了することが発表された。
  • 3月26日:番組最終回。あえてメールテーマを「オーストラリア」にするなど「涙が出るような湿っぽい回にはしたくない」と発言していたが、「弾き語り」で「めぐろ川」を歌っている途中で感極まって号泣した。
  • 9月9日:一夜限りの復活生放送。レギュラーコーナーであった「ミワニッシモ!!」、「週刊!コシップス!!」、「いちごの先」の3コーナーをオンエア。

2014年

  • 2月7日:「オールナイトニッポンGOLD」で「miwaのオールナイトニッポンGOLD」として放送[4]。「週刊!コシップス!!」、「いちごの先」をオンエア。
  • 11月12日:「オールナイトニッポンGOLD」で、「miwaのオールナイトニッポンGOLD」として放送。また、当日は生放送だったが、通常は22:25ごろと23:25ごろに放送されるニッポン放送報道部上村貢聖解説員によるニュースコーナーは割愛された。

2015年

  • 4月10日:「オールナイトニッポンGOLD」で「miwaのオールナイトニッポンGOLD」として放送。これで特番の復活は4回目、うちGOLDで3回復活した(野球中継延長により、ニッポン放送では22:17から、STVラジオおよびKBCラジオでは22:22から放送)。この回では、「ミワニッシモ」、「いちごの先」、「週刊コシップス」のコーナーをオンエア、およびイマジンスタジオでの録音放送となった。

2018年

  • 1月10日 - 3月21日:「オールナイトニッポンPremium」で「miwaのオールナイトニッポンPremium」として放送、3ヶ月の期間限定で復活(全11回)。

2022年

特別番組による放送休止

2011年

2012年

  • 8月7日(第69回):『ロンドンオリンピック』実況中継(サッカー男子準決勝「日本 vs メキシコ」)
制作局のニッポン放送は放送休止、その他全国35局では通常放送(ニッポン放送からの裏送り)しており、miwaは「私もサッカーを見たかった」「今日はどうせ3人しか聞いてない」「スタッフが全員私じゃなくてテレビを見てる」などと不満だった。

2013年

  • 1月1日:『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン』

ノベルティー

  • miwaシール
2012年4月17日(第53回)の放送から毎週5名に贈られるようになった。miwaの似顔絵がプリントされているが、眼は血走っている上によだれが垂れているというもので、絵はもともと「オールナイトニッポン45周年感謝祭 ALL LIVE NIPPON〜このさい for LOVEホールA〜」の企画で若林が描いたものだが、その時初めて絵を見たmiwaと観客はとても引いてしまったという。

スタッフ

ディレクター
ミキサー
  • 大坪
構成

ネット局・放送時間

miwaのオールナイトニッポンR

放送対象地域 放送局 放送時間 ネットワーク 備考
関東広域圏 ニッポン放送 毎月第3土曜日
27:00-28:30
NRN単営局 制作局
北海道 STVラジオ 毎月第3土曜日
27:00-29:00
フルネット
(28:30以降はニッポン放送からの裏送り
茨城県 茨城放送
栃木県 栃木放送
京都府
滋賀県
KBS京都
福岡県 KBC九州朝日放送
岩手県 IBC岩手放送 毎月第3土曜日
27:00-28:00[注 14]
JRN・NRNクロスネット局 -
山形県 山形放送
山梨県 山梨放送
長野県 信越放送
福井県 福井放送
和歌山県 和歌山放送
岡山県
香川県
西日本放送
山口県 山口放送
愛媛県 南海放送
高知県 高知放送
長崎県 長崎放送
熊本県 熊本放送
宮崎県 宮崎放送
鹿児島県 南日本放送
中京広域圏 CBCラジオ JRN単営局

miwaのオールナイトニッポン

miwaのオールナイトニッポンPremium

放送対象地域 放送局 放送時間 備考
関東広域圏 ニッポン放送(LF)
製作局
19:00-20:50 [5]
山形県 山形放送(YBC)
富山県 北日本放送(KNB) [6]
福井県 福井放送(FBC)
和歌山県 和歌山放送(wbs)
福島県 ラジオ福島(rfc) [7]
新潟県 新潟放送(BSN)
岡山県 山陽放送(RSK)
香川県 西日本放送(RNC)
徳島県 四国放送(JRT)
長崎県
佐賀県
長崎放送(NBC)
NBCラジオ佐賀
熊本県 熊本放送(RKK)
青森県 青森放送(RAB) 19:00-20:00
茨城県 茨城放送(IBS)
長野県 信越放送(SBC) [8]
山梨県 山梨放送(YBS)
中京広域圏 東海ラジオ(SF) [9]
島根県鳥取県 山陰放送(BSS)
高知県 高知放送(RKC)
岩手県 IBC岩手放送
秋田県 秋田放送(ABS)
宮城県 東北放送(TBC) [10]
栃木県 栃木放送(CRT)
石川県 北陸放送(MRO) [11]
静岡県 静岡放送(SBS)
山口県 山口放送(KRY)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
愛媛県 南海放送(RNB)
京都府
滋賀県
KBS京都
KBS滋賀
19:00-19:30

その他

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ オールナイトニッポンR時代は基本的に録音放送。
  2. ^ 代わりに「リトルガール」のライブ音源をオンエアした。
  3. ^ 放送前のライブで演奏した「441」の音源をオンエア。
  4. ^ 盛岡ライブ音源より「441」「Wake Up, Break Out!」をオンエア。
  5. ^ 盛岡ライブ音源より「Chasing hearts」「FRiDAY-MA-MAGiC」をオンエア。
  6. ^ 「Chasing hearts」のライブ音源が放送された。
  7. ^ 1月3日の放送と同じものが放送された。
  8. ^ 当日のゲストだった秦本人とセッション。
  9. ^ miwaが風邪のため。
  10. ^ 後にmiwaはお詫びとして、胸に「HAPPINESS」と描かれたロンTを春日にプレゼントしたが、案の定オードリーのオールナイトニッポンでその件についていじられている。
  11. ^ 1時台は大家志津香が登場し「おつかれーず」、2時台は島崎遥香が登場し「おお島田」とそれぞれ発表。
  12. ^ 1時台は小森美果が登場し「すみませんぷうき」、2時台は小嶋陽菜が登場し「うさみみかわいい」とそれぞれ発表。
  13. ^ 徳光が詠む部分は事前収録。
  14. ^ 28:00より『あなたへモーニングコール』放送のため。

出典

  1. ^ miwa official website. “インフォメーション”. 2010年3月24日閲覧。
  2. ^ 日刊スポーツ. “ニッポン放送が13日佑vs横浜戦生中継”. 2011年3月8日閲覧。
  3. ^ 放送中に若林正恭(オードリー)と「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)をセッション。
  4. ^ https://twitter.com/miwastaff/status/431438804109369344
  5. ^ “オールナイトニッポンに、Toshl、鴻上尚史、miwa、バカリズムが帰ってくる!”. ニッポン放送. (2017年9月13日). https://news.1242.com/article/125316 2017年9月13日閲覧。 
  6. ^ “北日本放送・ラジオ番組表”. 2017年10月3日閲覧。
  7. ^ “ラジオ福島・2017年秋の新番組”. 2017年9月28日閲覧。
  8. ^ “10/2新番組スタート!秋の夜長はSBCラジオで!!”. 2017年10月4日閲覧。
  9. ^ “東海ラジオ2017年10月期タイムテーブル”. 2017年9月13日閲覧。
  10. ^ “TBCラジオ 2017年秋の新番組&番組改編”. 2017年9月28日閲覧。
  11. ^ “MROラジオ2017年10月の改編情報”. 2017年9月28日閲覧。

外部リンク

  • miwaのオールナイトニッポン
オールナイトニッポンR 第3土曜
前担当
miwaのオールナイトニッポンR
第3土曜 27:00 - 29:00
次担当
オールナイトニッポン 火曜
前担当
miwaのオールナイトニッポン
火曜 25:00 - 27:00
次担当
久保ミツロウ・能町みね子
2013年オールナイトニッポンパーソナリティ
曜日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
月曜 鬼龍院翔
火曜 miwa 久保ミツロウ・能町みね子
水曜 NESMITH 大谷ノブ彦
木曜 ナインティナイン
金曜 AKB48
土曜 オードリー

作品
シングル
自主制作

1.Song for you/TODAY - 2.そばにいたいから

CD

1.don't cry anymore - 2.リトルガール - 3.chAngE - 4.オトシモノ - 5.春になったら - 6.441 - 7.FRiDAY-MA-MAGiC - 8.片想い - 9.ヒカリヘ - 10.ホイッスル〜君と過ごした日々〜 - 11.ミラクル - 12.Faraway/Kiss you - 13.Faith - 14.君に出会えたから - 15.希望の環(WA)/月食 〜winter moon〜 - 16.fighting-φ-girls - 17.360° - 18.夜空。feat.ハジ→/ストレスフリー - 19.あなたがここにいて抱きしめることができるなら - 20.Princess/シャンランラン - 21.結 -ゆい- - 22.シャイニー - 23.We are the light - 24.アップデート - 25.リブート - 26.Storyteller/ティーンエイジドリーム - 27.DAITAN! - 28.神無-KANNA- - 29.アイヲトウ - 30.ハルノオト - 31.それでもただ

デジタルシングル

アンダー・ザ・シー - Live Fast Die Young - Unchained Love - タイトル - RUN FUN RUN - A Red Ray※3 - Look At Me Now - Who I Am - Bloom - 君が好きです - あたりまえに - 2月14日 feat.川崎鷹也 - 空っぽ - Mahalo

アルバム
オリジナル

1.guitarissimo - 2.guitarium - 3.Delight - 4.ONENESS - 5.SPLASH☆WORLD - 6.Sparkle

ミニ

1.君に恋したときから - 2.バレンタインが今年もやってくる - 3.月に願いを

ベスト
その他
映像作品
ライブ ※1

1.miwa live tour 2011 "guitarissimo" - 2.miwa concert tour 2012 "guitarium" - 3.miwa live at 武道館 〜卒業式〜 - 4.miwa concert tour 2013 "Delight" - 5.miwa spring concert 2014 “渋谷物語〜完〜” - 6.miwa live at 武道館〜acoguissimo〜 - 7.miwa “ballad collection” tour 2016 〜graduation〜 - 8.miwa ARENA tour 2017 “SPLASH☆WORLD” - 9.miwa concert tour 2015“ONENESS” ~完全版~ - 10.miwa live tour 2018 38/39DAY / acoguissimo 47都道府県〜完〜 - 11.miwa concert tour 2018-2019 ”miwa THE BEST” - 12.miwa "ballad collection" live 2021~decade~

PV集

1.miwa clips vol.1 - 2.miwa clips vol.2※2

パーソナリティ
テレビ
ラジオ

miwaのオールナイトニッポン - ミューズノート

主な出演作品
関連項目

※1再発盤を含まず。 ※2ベストアルバム『miwa THE BEST』完全生産限定盤・初回生産限定盤の付録での供給のみ

※3SUGIZO feat. miwa名義