若槻千夏

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わかつき ちなつ
若槻 千夏
プロフィール
別名義 栗原 千春(結婚前の本名)
愛称 ちぃ
ちっち
ちぃちゃん
ちなっちゃん
チナッティー
生年月日 1984年5月28日
現年齢 39歳
出身地 日本の旗 日本 埼玉県比企郡吉見町
血液型 A型
公称サイズ([1]時点)
身長 / 体重 160 cm / kg
単位系換算
身長 / 体重5 3 / lb
活動
デビュー 2001年
ジャンル グラビアファッション
モデル内容 水着、一般
他の活動 バラエティタレント女優
事務所 プラチナムプロダクション
その他の記録
ヘアーカラーリング・アワード 2005
タレント部門受賞
第1回Best Jerseist
女性部門受賞
アメブロ普及大使就任
モデル: テンプレート - カテゴリ

若槻 千夏(わかつき ちなつ、1984年5月28日 - )は、日本タレント、元グラビアアイドル。結婚前の本名は栗原 千春(くりはら ちはる)。所属事務所プラチナムプロダクション

年譜

  • 2001年
    • 17歳の時に友人と渋谷109を訪れたところを、現所属事務所からスカウトされる。
    • 成人雑誌の水着グラビアでデビュー。デビュー当初は本名で活動し雑誌グラビアやテレビ朝日内のサイト『WEBアイドル図鑑』を中心に活躍。程なくして、現在の芸名に改名。
    • 11月よりTBSキャイ〜ン式』の番組内企画「ヒデキ(ウド鈴木)の妹オーディション」にセクシー部門代表として地上波初出演。オーディション合格者で結成された期間限定ユニット「イモコン。」のメンバー(五女)として活躍。
  • 2004年
    • 3月公開の映画『呪霊 THE MOVIE 〜黒呪霊〜』にて初出演・初主演でスクリーンデビュー。
    • 4月、テレビ東京『中山道』の出演をきっかけに中山秀征に気に入られ、以後共演番組が増える。
    • 5月、フジテレビ『ディヴィジョン1 STAGE2・ランナーズハイ』にて民放ドラマ初出演。
    • 9月、熱中症と急性胃腸炎を併発し緊急入院し1週間後に退院。
    • 10月、主演映画2作目『想色〜オモイ・ノ・イロ〜』公開。公開初日にテレビ放送されたフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の特番「国立め茶の水女子大学付属高等学校 第1回抜き打ち中間テスト」出演時のとある発言(後述)により、バラエティタレントとして一般知名度を一気に上げた(放送内容は抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)を参照)。
  • 2005年
    • 年頭よりフジテレビ系の競馬バラエティ番組『うまッチ!』にて民放地上波番組の初メイン司会を務める。
    • 4月より『スーパー競馬』メインキャスター。他にも日本テレビ系『メレンゲの気持ち』等レギュラー番組が一気に増える。
    • ヘアーカラーリング・アワード2005タレント部門、第1回Best Jerseist女性部門受賞。
  • 2006年
    • 11月6日、「神経性胃炎および 潰瘍性大腸炎」で体調を崩した事から、全てのレギュラー番組出演と年末年始の番組収録をキャンセル[2]し、2か月間の療養に入る。若槻が出る予定だった所は事務所の後輩の岩佐真悠子東原亜希がいくつか代役に回っていた。
    • 12月23日、深夜放送の『うまッチ!』より復帰したが、病気の再発を防ぐため『うまッチ!』、『スーパー競馬』などのレギュラー番組は降板。事実上の芸能界休止状態となる[3]。後年、若槻は体調を崩したことをきっかけにレギュラー番組を降板し、休業状態に至る経緯の中にあたってベッキーの名を挙げ、本人との対話で「こんなに仕事人の人いるんだって思って」「スタジオに入る時スタジオに一礼するベッキーさん毎回見ている」と語り、「もう私(若槻)、ムリだって思って。ここまでしないと上にはいけない、って思っていた」とも語っている[4]
  • 2007年
  • 2008年
    • 2月26日、オフィシャルサイト「若槻千夏 24」をオープンさせた。
    • 5月28日、オフィシャルサイトの日記を更新、オフィシャルサイト日記のコメント欄がないため、たむらけんじのブログに、誕生日のお祝いコメントを募集するコメントを掲載する。それに答えるかたちで、たむらも、「若槻千夏誕生日」というタイトルでブログを更新、たちまち、若槻への、お祝いメッセージが殺到する騒ぎになる。
    • 8月26日正午に、新公式サイト『ちこつのカタチ』をYahoo!ファンクラブ内に開設した。
    • 9月18日堂本剛の正直しんどい」で約9か月ぶりにテレビ番組への出演をする(紅白歌合戦以来の出演)旨を報告。
  • 2009年
  • 2012年
    • 1月17日、一般人男性と結婚した事を自身のブログで公表した[14]
    • 6月22日、女児を出産。
  • 2013年
    • 1月6日 「W♥C」のデザイナーからクリエイティブアドバイザーに降格。
    • 8月12日 「W♥C」から完全に手を引くことを発表[15]。ブランドは存続し引き続きウィゴーが運営。「W♥C」ブランドで生み出された自身のキャラクター「クマタン」は引き続き若槻が保有し、デザイナーとしての若槻千夏の会社として新設されたWCJAPANにより引き続き展開されることとなる[16]
  • 2015年
  • 2016年
  • 2017年
  • 2019年
    • 1月25日、2013年にクマタンを展開していたWCJAPANより、若槻の新ブランド「WCJ」を立ち上げ[20]。2013年の「W♥C」ブランドからの退任以来、およそ5年半ぶりにアパレルへ本格復帰することとなる。

人物

家族構成

東武東上線電車運転士だった父[注 1]と母、五歳上の兄、ネコ2匹。昔はハチという名前のイヌがいた。

芸名

嘘ばかりついていたことで「嘘つき」から苗字を「若槻」、夏が好きで夏をイメージして本名の「千春」を捩って名前を「千夏」と付けたことを告白[22]。本人は売れると思わず適当に付けたこと、また芸名はマネージャーが命名したが、本名でやりたかったこと[22]、そしてこの芸名に思い入れがなかったことを明かした[23]。なお、本名の『千春』は、母が松山千春のファンクラブに入っていたほど松山が好きだったことに由来している[24]。なお、たこ焼きが好きだということから、「たこ千夏」と名付けるというプランもあったとのこと[25]

愛称

若手芸能人からは「ちぃ、ちぃちゃん、ちっち」。中堅クラスの芸能人からは「ちなっちゃん」。大物芸能人からは「若槻!」。中山秀征等からは「チナッティー」。子供の頃は「チハちゃん」[26]、または「おっはー」という挨拶が流行っていたことから「ちっはー」とも呼ばれていた[27]

趣味、嗜好

  • 好きな食べ物は、焼肉シュークリーム納豆巻きお子様ランチファーストフードなどのジャンクフードケンタッキーフライドチキンの皮。かつては大のパン好きであったが、今は大の米好きである[28]
  • 嫌いな食べ物はバナナ。小さい時にバナナを食べて気持ちが悪くなったことからトラウマになって食べられなくなった。しかし、芸能界入りしてからバナナジュースは飲めるようになった。
  • 憧れのタレントに挙げていたのは久本雅美で、「司会も話のキャッチボールも出来るしも面白いことも話すので、幅広く何でも出来て尊敬しちゃう」という理由から[29]。また、これまで共演した中で影響を受けたタレントとして挙げたのは江頭2:50。共演した時に「俺は1回の伝説で生きている」と言われたことで「かっこよくて、バラエティの鑑だ」と思ったという[27]
  • 好きな歌手
    • 中島美嘉
      今までリリースされた中島のCDを全て持っており、本人曰く「NANAの大崎ナナは中島さんだと(映画発表以前に)思っていた」とのこと[24]。『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ)に中島が出演した際「芸能界一中島美嘉好きなタレント」としてゲスト出演[30]
    • 徳永英明
      母親がファンである影響で自身もファンになったと語っており[24]、番組で「壊れかけのRadio」のサビ部分を徳永本人の前で歌い、徳永から歌の上手さを褒められたことがある。この縁もあって、徳永のデビュー25周年記念セルフカバー曲『壊れかけのRadio ~25th Anniversary Track~』のミュージックビデオにも出演している[31]
    • 森山直太朗
      森山本人がDJを務める『OH! MY RADIO』(J-WAVE)にゲスト出演した際、リクエストを求められるとアルバム収録曲の名を挙げて森山を驚かせた。
    • モーニング娘。
      芸能界に憧れていた母親の影響から自身も早くから芸能界に興味を抱いており、特に後藤真希のファンだった。実際に中学3年生の時にオーディションに応募しており、この時は書類審査の時点で落選だった。後にスカウトされた時は自分よりも母親のほうが喜んだという。しかし本人は所属事務所の人間に詳しい話を聞くまで「芸能界」を「『芸能会』という名前の1つの会社」と思い込んでおり、「デビューすれば『モーニング娘。』に入れると思っていた」とのこと[24]
  • 漫画
    矢沢あい作品は全て好きで『NANA』はブレイクする前からの大ファンであり自身のバイブルと様々なインタビューで答えている。
    音楽系雑誌『ザッピィ』の連載でファンから寄せられた情報がきっかけになって男性向け漫画も読むようになり、『ONE PIECE』はマンガで初めて泣いたものであり、他にも『DEATH NOTE』『LIAR GAME』『ご近所物語』『寄生獣』などは特に熱中したとのこと。
    魁!!クロマティ高校』、『課長バカ一代』(共に野中英次作)などのナンセンスギャグ漫画も好む。
    知り合いからマンガを進められたら、マンガ喫茶で読み、気に入ったら買い、面白いマンガは他の人にも勧める。と述べている。
  • 競馬
    デビュー当初は、のめり込んじゃいそうだから「ギャンブルは嫌い」と発言していたが、2005年より本格的に競馬の仕事に携わるようになる。20歳の誕生日直後に行われた第71回日本ダービーに番組ゲストで呼ばれた際、ビギナーズラックで馬券を当てたことが競馬にのめり込むきっかけとなったという。競馬番組から離れた今でも競馬は趣味として馬券を買いに行った事などが公式ブログで公開されている。
  • その他の趣味
    映画のDVD、フィギュア、小物、帽子の収集。
    中学生の頃はハローキティが大好きで、実家の部屋はグッズで埋め尽くされている[32]

特技

料理

  • エビチリソース、チャーハンを“勝負飯”として挙げている[33]。また、たこ焼き作りも一番自信があるという[34]
  • 一度だけ出演した『愛のエプロン3』(テレビ朝日)で下エプ評価を受けるも、『料理の鉄人』に鉄人として出演していた中華の陳建一から「料理が上手くなる素質はある」とコメントされている。

交遊録

  • 所属事務所が年1回行っている夏の日帰り旅行の時、後輩たちの為に自腹で大量の差し入れを持って現れたりするエピソードが後輩タレントの口から語られている[35]
  • 隠し事なく話せるのは安田美沙子ウエンツ瑛士MEGUMIKABA.ちゃん、東原亜希とのこと[36]。また自身を「姉さん」と慕う年下の大沢あかねを可愛がっている表現が公式ブログなどで多数見受けられる。
  • 熊田曜子安田美沙子と共に出演した『アメトーーク』(テレビ朝日)にて、グラビアアイドルの私的交流会・通称「グラビア会」の存在を明かしている。これは1999年から2001年頃にデビューしたグラビアアイドルが月1程度で集まって情報交換共々日頃のストレスを解消し楽しむための会合であり、番組内でのトークやブログに公開された写真などによると、他にほしのあき岩佐真悠子倖田來未杏さゆり佐藤江梨子、山田優等が参加し誕生日会の開催などを行っている。
  • うまッチ!』(フジテレビ)での共演をきっかけにアンタッチャブルとも親しくなる。特に柴田英嗣とは兄妹の様に仲が良い。

特記事項

  • 高校時代はパソコン部に所属。そのため事務作業は普通に出来ると言うが[34]、一方で部活に出ずに、携帯電話の通話料など小遣い稼ぎのためにアルバイトに精を出していたこともあった。最初のアルバイトのうどん屋が一番長く、15歳から17歳までの約2年半。この他にも、軽食店やティッシュ配り、祭りの屋台などのアルバイトを経験。グラビアアイドルとしての活動を始めてからも半年ほど、午前5時からのビル清掃の早朝アルバイトを兼務していた事がある[37]
  • グラビアデビューしてから暫くの間は、父親に芸能界入りを知らせていなかったが、ある日電車の中吊り広告に出ていたのを父親が気付いてしまい発覚。父親は5年という期限を設けたが、自ら「3年間頑張って芽が出なければきっぱりと辞める。もし成功したら、そのまま続けさせてください。」という約束で芸能界入りを認めてもらった。父は今では自ら写真集を大量購入し、知り合いに配りまわるほどに応援してくれているとのこと。
  • また、遠方にある埼玉の実家から渋谷の事務所まで通うのが大変だった事で、一人暮らしを始めるまでは着替え持参でシャワー設備のある渋谷の漫画喫茶に最長1週間寝泊りしていたことがあるとのこと[34]
  • 千原兄弟千原ジュニアとは同じマンションに住んでいたことがあり、写真週刊誌に「二人は付き合っている」と勘違いされ、追いかけられたことがあった[38]

特徴

視力

運動神経

  • 自身は卓球が得意(中学時代は卓球部)としているが、その卓球を含め、運動神経を競うアトラクションでは活躍できずに終わることが殆ど。

頭脳

  • 自ら「物覚えが悪い」と明かし「何でもカンペがあるとありがたい」と話していたことがある。自分の芸名についても思い入れがなかったことから覚えられず、デビューしたばかりの頃にオーディションで名前を聞かれた時に自分の芸名が思い出せず「名前なんでしたっけ?」と返答したことがあるという[23]
  • 2004年フジテレビ系列『めちゃ×2イケてるッ!』のオールスター夢の激突8周年感謝スペシャル バカまん決定!!め茶の水女子大附高校 抜き打ち中間テストの回において出演者の中で最下位の成績を収め、「バカまん」との称号を得る。本人はこれに反発し「(私は)バカまんじゃありません! ヤリまんやる気満々の意味)ですから!!」と叫んだ[40]
  • クイズ!ヘキサゴンII』ではおバカタレントとして2005年から2007年8月1日放送分まで不定期出演していた。当時はアラジンの「おバカ6人衆」がおバカキャラの中心になっていたが、若槻の成績はその6人を下回るほど悪く「予選ペーパーテスト」では5点以上の点数をとったことがなく、ほぼ全ての回で最下位だった(1度だけ最下位を逃れて、ブービーだった事がある)。

トラウマ

  • 初期の頃のバラエティ番組で海に投げられ溺れかけた事がきっかけで、水に対して極度の恐怖感を持つようになった。その度合いは、デビュー以後、顔を洗う事も出来ず濡れタオルで顔を拭いているほど[24]

恋愛

  • 自身でも「恋愛に関しては糞真面目」と語り、異性に対してはシャイで引っ込み思案で、二人きりになると照れてしまって何も喋れなくなり、自分からは好きと告白できないとのこと[41]
  • 中学時代、当時憧れていたバスケットボール部の先輩に僅かでも近付きたかった一心から、スポーツ音痴の自分にも出来る種目で、練習が同じ体育館内(部活中ずっと見ていられる)という理由で卓球部に所属。
  • LIVE2003 すぽると!&ニュースのレポーター時代、当時のイケメンの代名詞であったサッカーのデビッド・ベッカムのファンになり、来日記者会見で目線をもらっただけで泣き出してしまう程だったが、母より借りた韓国ドラマのDVD『冬のソナタ』をきっかけにペ・ヨンジュンファンに鞍替えした。好きが昂じて2005年夏のオフには母と共にプライベートで「冬ソナツアー」にも参加した[27]
  • 2007年の正月深夜特番『女だらけのかうんとだうん新年会』にて、「抱かれたい芸人ベスト3」というお題が出された時に、若槻は1位に土肥ポン太、2位にサバンナ八木真澄、3位にケンドーコバヤシをあげている。土肥については2003年頃からファンである[42]

公式ブログ

  • 2007年1月18日よりサイバーエージェント運営のレンタルブログサービス・アメブロで本人執筆による公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』を開始。
  • ブログには自身の事以外にも共演者や芸能界の友人たちの様子がネタとして書かれる事も多く、マネージャーの通称「ハンサム氏」[注 2]東原亜希、大沢あかね品川祐品川庄司)、藤本敏史FUJIWARA)、KABA.ちゃんなど頻繁に登場するレギュラーキャラクターも存在する。また、品川は若槻のことを新ブログの女王と呼んでいる。
  • タイトルはマネージャーのハンサム氏の発言に由来[43]
  • 事務所の同僚であり親友でもある東原亜希が自身のブログで若槻のことをネタにする場合、よくイニシャルで「WC」と記していたが、若槻当人はトイレ(water closet)の略称と一緒である事を気にしている[44]
  • 一時期コメント欄が荒れたことが原因でコメント欄を閉鎖したが、2007年の誕生日に一時的にコメント欄を復帰したところ、1日で7500オーバーという空前のコメント数を記録する。その事に感じ入った若槻はそのまま継続してコメント欄を開放している。
  • ブログ上の自己紹介は、性別『愛想あるのにもてない女』、誕生日『村上ショージさんと同じ誕生日』、出身地『グラビア界の東武東上線』、特技『リアクション』、趣味『いたずら』としている。しーずん2になってからの紹介欄は、性別のみ『異性に好かれない女』に変わった。現在の「下ネタブログ」では、性別が『タイだとモテるやつ』、出身地が『DA-SAITAMA』、趣味が『旅行 追いかける』になっている(「特技」はなくなっている)。
  • 2007年11月30日、『アメーバブログ』での本人公式ブログ『マーボー豆腐は飲み物です。』タレント・有名人ランキングで『殿堂入り』を果たす。
  • 2007年12月31日、自分のアメーバブログでブログを終了することを明らかにした。
  • 2008年11月25日、アメスタ番組ブログとして、「マーボー豆腐は飲み物です。しーずん2」をスタートさせる。
  • 2010年3月4日、ブログをリニューアルし、「下ネタブログ」と改名。
  • 2011年2月1日、ブログをリニューアルし、「WCはどこですか?」と改名。
  • 2014年5月28日、30歳の誕生日にブログにて「突然ではありますが30歳になるのをキッカケに決めました。本日をもちましてブログを終了させて頂きます」と発表。

 同時に「今まで一度でも見てくれた方、全ての方に感謝感謝感謝クマクマタンでございます。」と若槻千夏らしさで感謝の意を表している。

出演

テレビ

現在出演中のテレビ番組

過去に出演したテレビ番組

ラジオ

過去に出演したラジオ番組

  • オレたちのヒロイン(2003年10月 - 2004年9月、毎日放送
  • YOUNGPARK延長戦2時まで生風討論(2004年10月 - 2005年3月、毎日放送)
  • YOUNGPARK30(2005年4月 - 2005年9月、毎日放送)
  • 若槻千夏 ACADEMY(2005年10月 - 2006年3月、TOKYO FM
  • 千夏のなぞなぞナゾ?(2003年1月 - 2007年、JFN)
  • ゴチャ・まぜっ!水曜日(2005年10月 - 2008年2月、毎日放送)

雑誌連載

ドラマ

映画

CM キャンペーン

  • 全日本GT選手権 2002年度イメージガール『wi☆th』メンバー
  • 格闘技イベント INOKI BOM-BA-YE 2003 ボンバイエガール
  • 京朋 2003年度着物モデル
  • 公営企業金融公庫
  • スパワールド『スパプー』、『ウォーターウォーズ』
  • ノーリツ鋼機『超速デジカメプリント』
  • NTT西日本
  • ナムコ『熱チュープロ野球2004』CMソング
  • EPSON『フォトプリント』イメージガール(2003-2004年度)
  • WEDS イメージガール(2004年度)
  • キグナス石油 イメージガール(2004-2005年度)
  • LAWSON『2004年夏のCMキャラクター』
  • 明治製菓『小粒チョコシリーズ』、『プッカ』、『きのこの山とたけのこの里』CMキャラクター
  • ツムラ『きき湯 食塩炭酸湯編』CMキャラクター
  • CrossforNewYork イメージキャラクター
  • Nextjapan 『JJ CLUB 100』イメージキャラクター
  • ファブリカコミュニケーションズ「車選び.com」「鈑金・塗装ファブリカ」「クルマ買取ファブリカ」
  • 京都きもの友禅 CMキャラクター
  • 秋葉原電気街振興会『2006夏の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター
  • 古本市場『2006年夏のキャンペーン』イメージガール
  • 秋葉原電気街振興会『2006冬の秋葉原電気街まつり』イメージキャラクター
  • サントリーフーズ「BOSS レインボーマウンテン」CMキャラクター
  • m.andonia イメージキャラクター
  • ハドソン桃太郎電鉄シリーズ』CMキャラクター
  • ハウスウェルネスフーズ「生ローヤルゼリー1000ドリンク」CMキャラクター(ミツバチの着ぐるみ姿で出演)
  • 八十二銀行「はちにのかん太くんカード」イメージキャラクター
  • オカモト産業「CARALL」イメージキャラクター
  • pdc「スキンラミネート」イメージキャラクター
  • AbemaTV(2016年) [47]
  • TeraDox GLAMPRINT (2020年12月4日 -) [48]

作品

写真集

  • 千夏のカタチ(2002年3月、撮影:斉木弘吉彩文館出版) ISBN 4-9161-1578-3
  • 千夏トイツマデモ(2002年10月、撮影:斉木弘吉、竹書房) ISBN 4-8124-1019-3
  • 初恋物語 涙で見えない(2002年10月、撮影:加納典譲 / 文:早川杏子、竹書房) ISBN 4-8124-1018-5
    文庫本サイズの写真集。
  • 若槻千夏ピンナップポスター(2002年11月、撮影:西條彰仁、ワニブックス) ISBN 4-8982-9871-0
  • chinatsu graphy(2002年12月、撮影:山岸伸、アクアハウス) ISBN 4-8604-6066-9
  • ちぃ! 〜自転車に乗って〜(2003年、撮影:上野勇、集英社) ISBN 4-0878-0382-1
    初のローマロケ。
  • チナッティー 〜ホノルルと神田の関係〜(2006年5月28日、撮影:藤代冥砂、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2826-9
    3年ぶりの写真集で、Tバックショットなどが話題(以前カメラマンに「綺麗」と言われた為、それをメインに撮った)。
オムニバス作品
  • PLATINUM 〜素足の少女達〜(2001年10月、山岸伸、コンパス) ISBN 4-8776-3079-1
    所属事務所の新人タレント8名のオムニバス作品。
  • 若槻千夏大作戦(2002年、GOT
    Katreaの撮影風景をまとめたDVD付きムック本。
  • ビジョメガネ(2005年11月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2726-2
  • 少女伝説(2006年2月、アライ テツヤ / 高倉 文紀、双葉社)ISBN 4-5754-7813-X
    他のモデルは市川由衣堀北真希末永遥岡本奈月石田未来仲根かすみ
  • ビジョメガネ2(2006年6月、ソニー・マガジンズ) ISBN 4-7897-2873-0

Video & DVD

  • Katrea - カトレア(2002年、ドーガ)2004年、Air Controlからも再発。
  • Chi-chan(2002年、VegaFactory)
  • Present(2003年、hmpDigiCube)2004年、リバプールからも再発。
  • ちぃ! 〜ピザを食べたら〜(2003年、集英社
  • ちぃ♪夏色想(2004年1月、フォーサイド・ドット・コム
  • Se-女!A-Side 若槻千夏1(2004年1月、GPミュージアムソフト
  • Se-女!A-Side 若槻千夏2(2004年2月、GPミュージアムソフト)
  • 若槻改革(2004年7月、リバプール)
  • Se-女!2 若槻千夏「ちぃ」(2005年、フォーサイド・ドット・コム)
  • ちぃさなこいの物語(2005年、フォーサイド・ドット・コム)
  • 2SIDE PAC(2006年、ラインコミュニケーションズ
  • 若槻千夏 DVD-BOX(2007年、フォーサイド・ドット・コム)
オムニバス作品
  • sabra bestgirls DVD(2003年、小学館)(共演:熊田曜子小倉優子磯山さやか
  • パーティーは今宵だけ・・・。(2003年、DigiCube)(共演:伊織)
  • セレクト☆桃の陣! 〜桃太郎電鉄20周年記念DVD 〜(2008年4月23日)[49]

CD

若槻千夏 名義

  • 愛のカケラ(avex - Disc du Soleil)VFCD-11010
    • (C/W)C-C-C:テレビ東京「Se-女!」エンディング曲
  • Diamond 〜キボウノシルシ〜(avex - Disc du Soleil)VFCD-11011 DVD付
    • Diamond 〜キボウノシルシ〜:PS2用ソフト「enjoy! Baseball」テーマソング
    • (C/W)あなたのいない雨:呪霊 劇場版 〜黒呪霊〜 主題歌
    • 付録DVD
      • Diamond 〜キボウノシルシ〜(ミュージッククリップ)
      • Chi-7 Days Style
      • あなたのいない雨(ミュージッククリップ)
  • 歌合戦〜桃太郎電鉄20周年記念アルバム〜(2008年3月26日)
    • ボンビー・モンキーだモーン!(作詞・小室みつ子 作曲・池 毅)

チナッチャブル 名義

アンタッチャブルとともに「チナッチャブル」という名でのクレジット。

  • 勝利の花びら / ハルハラリ(2006年5月10日、ソニー・ミュージックダイレクト)MHCL-783/4(初回限定盤)、MHCL-785(通常盤)
    • 勝利の花びら:テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の6代目エンディングテーマ。コーラスにはアニメソング歌手の日向めぐみが参加。
    • ハルハラリ:『うまッチ!』『スーパー競馬』エンディングテーマ曲。
  • ケロロとギロロの地球(ペコポン)侵略ラヂオ毎週土曜深夜24時〜24時30分(ラジオ大阪)※エンディング曲のみ出演。若槻自身としては初のアニメ系ラジオ番組への進出。

トレーディングカード

  • プラチナム オフィシャル カードコレクション(2007年10月13日、さくら堂)
  • プラチナム オフィシャル カードコレクション(2009年10月31日、さくら堂)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 兄と一緒に父親の運転する電車に乗りに行ったことがある[21]
  2. ^ 顔がハンサムイケメン)という意味ではなく、半分サムいの意味と言われている。

出典

  1. ^ “若槻 千夏”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2016年8月10日閲覧。
  2. ^ “若槻千夏 活動休止の理由は「疲労」「1年に17回膀胱炎に」”. デイリー (2020年7月30日). 2020年7月20日閲覧。
  3. ^ “若槻千夏が暴露した“枕営業”に走る「抱かれやすい」女性タレントの“特徴””. アサ芸プラス (2020年7月31日). 2020年9月22日閲覧。
  4. ^ “若槻千夏 活動休止「きっかけの一つ」はあの女性タレント 完璧な姿に衝撃「もう私、ムリだって」”. スポニチAnnex (2021年3月2日). 2021年3月2日閲覧。
  5. ^ 若槻千夏 (2007年11月26日). “今”. マーボー豆腐は飲み物です. 2007年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月10日閲覧。
  6. ^ “若槻千夏が年内にも引退へ”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2007年11月27日). https://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071127-288234.html 2011年1月18日閲覧。 
  7. ^ 若槻千夏 (2007年11月27日). “どーも。”. マーボー豆腐は飲み物です. 2007年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月10日閲覧。
  8. ^ “引退騒動再び…若槻千夏が海外「修行」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2007年12月28日). オリジナルの2008年1月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080117055042/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/12/28/01.html 
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関連項目

  • 抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)

外部リンク

  • 若槻千夏 (@wakatsukichinatsu) - Instagram
  • WC(ダブル シー) - 若槻千夏デザイン・プロデュースするガールズブランド
  • プラチナムプロダクション公式プロフィール - 所属事務所
  • 若槻千夏オフィシャルブログ「WCはどこですか?」 - ウェイバックマシン(2014年6月25日アーカイブ分)
  • 若槻千夏のブログ『マーボー豆腐は飲み物です』 - ウェイバックマシン(2014年6月30日アーカイブ分)
  • 公認ファンサイト - ウェイバックマシン(2007年6月25日アーカイブ分)
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  • 前田俊
  • 前山翼早
  • 松崎竜也
  • 水野智貴
  • 三輪涼太
  • 森重秀太
  • 山崎大雅
関連項目

※は業務提携

カテゴリ カテゴリ
スーパー競馬キャスター
期間 男性メイン 女性メイン アシスタント
1987.4.5 1994.3.27 潮哲也 鈴木淑子 青山美恵子
1994.4.3 1995.7.9 福原直英
1995.7.23 1995.9.3 高木希世子 (不在)
1995.9.10 1996.3.31 吉野公佳
1996.4.7 1996.9.29 (不在)
1996.10.6 1996.12.22 斎藤陽子
1997.1.5 1999.3.28 さとう珠緒
1999.4.4 2001.8.5 福原直英 さとう珠緒 (不在)
2001.8.12 2002.9.29 吉田伸男
2002.10.6 2003.6.15 高島彩
2003.6.22 2003.9.28 (週替わり)
2003.10.5 2005.3.27 梅津弥英子
2005.4.3 2006.12.24 福原直英 若槻千夏
2007.1.7 2007.12.23 長野翼
1999年「PASSION (パッション)」
2000年「PASSION2000」
2001年「PASSION」
2002年「wi☆th (ウィズ)」
2003年「tiara (ティアラ)」
2004年「vivace (ヴィヴァーチェ)」
2005年「P-ch! (ピーチ)」
2006年「4☆TUNE (フォーチュン)」
2007年「Shiny (シャイニー)
2008年「Airy (エアリー)
2009年「angelic (アンジェリック)
2010年「G☆RACE (グレース)
2013年「IA GIRL STARS (イア ガール スターズ)
2014年「IA GIRL STARS (イア ガール スターズ)」
マレーシアラウンドイメージガール※1
2004年「紅 KURENAI」(クレナイ)
  • 堀内晶子
  • 澄谷薫
  • 青木美樹
  • 山本渚
2005年「babes」(ベイブス)
2006年「babes」
2007年「babes」
2008年「SUPER GT QUEEN」
2009年「SUPER GT QUEEN」
2010年
2011年
2012年
2013年
関連の深い会社・芸能事務所
関連CD
関連項目

sucre (2011年結成のレースクイーンユニット)

  • ※1マレーシアラウンドイメージガールは日本人のみを記述する。
  • ※22009年12月をもって会社解散。
ラヴィット!
現在のレギュラー出演者
(△:隔週出演)
司会
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
ラヴィット!ファミリー[† 11]
(○:現在出演中)
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
マンスリーレギュラー[† 13]
金曜
コーナーレギュラー出演者
(○:現在出演中)
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
実況
中継リポーター・B'z
ニュースコーナー担当者
(○:現在出演中)
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
過去のレギュラー出演者
火曜
  • △ミキ(亜生・昴生)
姉妹番組・スピンオフ
  • 真夏の夜のラヴィット!
  • ラヴィット!新年会
  • ラヴィット!×3/18公開!映画『KAPPEI』コラボ特別編
  • はみ出しラヴィット!SP 赤坂マッドマックス〜怒りのデスラヴィット!〜
  • 夜明けのラヴィット!
  • 耳心地いい-1グランプリ
  • つかみ-1グランプリ
  • ゴールデンラヴィット!
関連人物
関連項目

備考

  1. ^ 2023年1月から6月までは産休のため出演休止。
  2. ^ 2023年10月から加入。那須は2023年12月から2024年4月まで病気療養、同年4月8日放送分から復帰。
  3. ^ 2021年10月から加入。
  4. ^ a b c d 2023年10月から加入。
  5. ^ a b 2021年10月から隔週出演であったが、2023年4月から正式にレギュラーに加入。
  6. ^ 2023年11月から2024年1月までは産休のため出演休止。
  7. ^ 2021年3月から7月までは木曜「ラヴィット!ファミリー」として出演、2021年10月からレギュラーに加入。
  8. ^ 2024年4月から加入。
  9. ^ 2021年3月から9月までは隔週出演だった。
  10. ^ 2021年3月から9月までは火曜隔週レギュラー。
  11. ^ 2021年3月から9月までは2か月間、2021年10月からは3か月間となるシーズンレギュラー。
  12. ^ a b c d e f 毎週メンバーが2人ずつ出演。
  13. ^ 2021年9月で廃止。
  14. ^ テーマソング「ヒューマニティ!」を担当。
  15. ^ 主に月曜〜金曜・土曜日の『夜明けのラヴィット!』のナレーションを担当。
  16. ^ ラッピーの声を担当。
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