福徳相互銀行アイスホッケー部
福徳相互銀行アイスホッケー部(ふくとくそうごぎんこう)は、大阪府を本拠地として活動していた社会人アイスホッケーチームである。母体は福徳相互銀行(後のなみはや銀行→経営破綻)。
概要
1966年の第1回日本リーグに参加。本拠地はなんばリンク。日本リーグ史上唯一関西からの加盟[1]であった。
全日本選手権での最高成績は第32回(1964年)の準優勝。
しかし、福徳相互銀行の経営悪化により1972年2月の札幌オリンピック終了後に廃部[2]。
脚注
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- ^ なお、アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスは2005年から2007年まで神戸市を準ホームタウンとしており「日光・神戸」と名乗っていたが、メインが日光市なので純粋に関西のチームとは言いがたかった。
- ^ 『第36回日本アイスホッケーリーグ観戦ガイド』32頁 日本アイスホッケー連盟 2001年
外部リンク
- 甦れ!福徳相互アイスホッケーチーム
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シーズン | 1966 | 1967 | 1968 | 1969 | 1970 | 1971 | 1972/1973 | 1973/1974 | 1974 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978/79 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982/83 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994/95 | 1995/96 | 1996/97 | 1997/98 | 1998/99 | 1999/00 | 2000/01 | 2001/02 | 2002/03 | 2003/04 |
出場チーム | 王子製紙(新王子製紙)| 西武鉄道 | コクド(国土計画)| 日本製紙(十條製紙)| 札幌ポラリス(雪印)(岩倉組)| 日光アイスバックス(古河電工)| 福徳相互銀行 |
関連項目 |
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