極量

極量

  • 極量(ごくりょう) - 華厳経の第45巻に記述されている命数。 10 7 × 2 51 = 10 15762598695796736 {\displaystyle 10^{7\times 2^{51}}=10^{15762598695796736}} である。命数法#八十華厳も参照。
  • 極量(きょくりょう) - 投与による有効性毒性が上回る限界の薬剤の量[1]局所麻酔薬などに用いられる。

脚注

  1. ^ "極量". 普及版 字通. コトバンクより2023年3月21日閲覧
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八十華厳における命数
命数
105洛叉(らくしゃ)、100洛叉(107)を倶胝(くてい)とし、倶胝以上を上数として123の命数が列挙されている。