国際連合安全保障理事会決議131
 国際連合安全保障理事会 決議131 | |
|---|---|
| 日付： | 1958年12月9日 |
| 形式： | 安全保障理事会決議 |
| 会合： | 842回 |
| コード： | S/4133 |
| 文書： | 英語 |
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| 投票： | 賛成： 10 反対： 0 棄権： 1 |
| 主な内容： | ギニアの加盟について |
| 投票結果： | 採択 |
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| 安全保障理事会（1958年時点） | |
| 常任理事国 | |
 中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
| 非常任理事国 | |
 カナダ コロンビア イラク | |
 日本 パナマ スウェーデン | |
国際連合安全保障理事会決議131（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ131、英: United Nations Security Council Resolution 131, UNSCR131）は、1958年12月9日に国際連合安全保障理事会で採択された決議。ギニアの加盟についてのものである。
概要
同年にセク・トゥーレ大統領のもとでフランスからの完全独立を果たしたギニア共和国の国連加盟申請を検討した後、ギニア共和国の承認を総会に勧告した。決議に際してはフランスが棄権したが、賛成10票で採択された。なお、フランスとはこのあと国交断絶している[1]。
詳細
以下は決議の英文[2]。
The Security Council,
Having examined the application of the Republic of Guinea for membership in the United Nations, 17
Recommends to the General Assembly that the Republic of Guinea be admitted to membership in the United Nations.
17 Document S/4122.
以下はその和訳。
安全保障理事会は、
国際連合への加盟に関するギニア共和国の申請17を審査した結果、
同国を国際連合に加盟させることを総会に勧告する。
17 文書S/4122参照。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 島田, 田辺 & 柴田 1998, p. 148
- ^ “S/RES/131(1958)”. undocs.org. 2022年7月5日閲覧。
関連項目
- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (101-200)
- ギニアの歴史（フランス語版、英語版）
外部リンク
ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議131の原文があります。
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| 決議 | 決議0001-0100（1946年-1953年） | 決議0101-0200（1953年-1965年） | 決議0201-0300（1965年-1971年） | 決議0301-0400（1971年-1976年） |
| その他 |
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