古川隆三郎

本来の表記は「古川(生の上に一が入る「隆」)三郎」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
古川 隆三郎
ふるかわ りゅうざぶろう
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1956-06-30) 1956年6月30日(67歳)
出生地 日本の旗 日本 長崎県島原市
出身校 福岡工業大学
前職 島原市議会議員
所属政党 無所属

当選回数 3回
在任期間 2012年12月18日 - 現職

島原市旗 島原市議会議員
当選回数 2回
在任期間 2003年6月18日 - 2008年
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古川 隆三郎(ふるかわ りゅうざぶろう、1956年昭和31年〉6月30日[1] - )は、日本政治家長崎県島原市(3期)。元島原市議会議員。

来歴

長崎県島原市出身。島原市立第三小学校島原市立第二中学校長崎県立島原高等学校福岡工業大学卒業[2]

2003年(平成15年)5月25日執行の島原市議会選挙に無所属で出馬。新人であるにもかかわらず、トップ当選を果たす[3]2007年(平成19年)5月27日執行の同市議選において2期目の当選。

2008年(平成20年)11月30日執行の島原市長選挙に無所属で出馬。新人で元長崎県職員の横田修一郎に僅差で敗れる。得票数は、横田:14,551票、古川:13,343票。投票率は、70.19%。

2012年(平成24年)12月9日執行の同市長選挙に再び無所属で出馬。民主党、自由民主党、公明党の推薦を受けた現職の横田修一郎を破り、初当選。得票数は、古川:14,739 票、横田:12,598票。投票率は、70.24%[4]

2016年(平成28年)11月20日告示の同市長選挙は自民、公明の推薦を受けたが、他に立候補の届け出は無く無投票で再選。同市長選での無投票は16年ぶり。

2020年(令和2年)無投票で3選。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、411頁。
  2. ^ 市長プロフィール島原市ホームページ
  3. ^ 島原市議会議員選挙ザ選挙
  4. ^ “島原市長に古川氏初当選”. 日本経済新聞. (2012年12月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS10002_Q2A211C1EB1000/ 2013年5月28日閲覧。 

外部リンク

  • 市長の部屋島原市ホームページ
公職
先代
横田修一郎
島原市旗長崎県島原市長
2012年 -
次代
現職
官選
公選
  • 中岡秀蔵1947.4-
  • 奥平広敏1955.6-
  • 松尾徳義1960.12-
  • 宮崎忠夫1972.12-
  • 鐘ヶ江管一1980.12-
  • 吉岡庭二郎1992.12-2008.12.17
  • 横田修一郎2008.12.18-2012.12.17
  • 古川隆三郎2012.12.18-
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