レッスルマニアVI
レッスルマニアVI | ||
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サブタイトル | "The Ultimate Challenge" | |
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルマニア | |
主催 | WWF | |
開催年月日 | 1990年4月1日 | |
開催地 | トロント , オンタリオ | |
会場 | スカイドーム | |
入場者数 | 67,678人 | |
PPV年表 | ||
ロイヤルランブル (1990) | レッスルマニアVI | サマースラム (1990) |
レッスルマニア年表 | ||
レッスルマニアV | レッスルマニアVI | レッスルマニアVII |
レッスルマニアVI(レッスルマニアシックス、WrestleMania VI)は、1990年4月1日にアメリカ合衆国のプロレス団体WWE(当時はWWF)が開催した年間最大の興行およびPPVの名称である。
概要
- 後に11度の世界王者となる16歳のエッジは、本大会の客席のリングサイドから11番目にランス・ストーム、クリスチャンと共に観戦に来ていた[1]。そして、メイン戦のハルク・ホーガン対アルティメット・ウォリアーの試合を観戦した後、プロレスラーとなることを決意する。12年後のレッスルマニアX8においてエッジは同じくスカイドームのリングに立ち、夢を実現させた[2]。
- メイン戦は後にWWEから発売されたレッスルマニアXXのDVD特典に収録されている、WWEのスーパースター達が選ぶレッスルマニア名勝負トップ10において9位にランクインし、PWI紙においても1990年の年間最高試合に選出されている[3]。
結果
- ダーク・マッチ -Dark Match-
- ○ポール・ローマ vs ブルックリン・ブロウラー●
- WWFタッグ王座戦 -Tag team match for the WWF Tag Team Championship-
- ○ブルータス・ビーフケーキ vs ミスター・パーフェクト (w / ザ・ジニアス)●
- △ロディ・パイパー vs バッドニュース・ブラウン△
- ○ハート・ファウンデーション (ブレット・ハート&ジム・ナイドハート) vs ボルシェビクス (ニコライ・ボルコフ&ボリス・ズーコフ)●
- ○ダスティ・ローデス&サファイア vs ランディ・サベージ&センセーショナル・シェリー●
- ○オリエント・エクスプレス (サトー&タナカ) (w / ミスター・フジ) vs ザ・ロッカーズ (ショーン・マイケルズ&マーティ・ジャネッティ)●
- WWF世界ヘビー級王座&インターコンチネンタル王座戦 -WWF Intercontinental Championship and the WWF World Heavyweight Championship-
- ●ハルク・ホーガン (c) vs アルティメット・ウォリアー (c)○
出典
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レッスルマニア | |
四大PPV | ロイヤルランブル - レッスルマニア - サマースラム - サバイバー・シリーズ |
通常PPV | エリミネーション・チェンバー - ファスト・レーン - マネー・イン・ザ・バンク - バックラッシュ - スーパーショー・ダウン - エクストリーム・ルールズ - ナイト・オブ・チャンピオンズ - ペイバック - ヘル・イン・ア・セル - クラウン・ジュエル - TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ |
終了PPV | ザ・レスリング・クラシック - ゴールデンボンバー - ディス・チューズデイ・イン・テキサス - ワン・ナイト・オンリー - キャピタル・カーネイジ - イン・ユア・ハウス - オーバー・ジ・エッジ - フューリー・ローデッド - インベイジョン - キング・オブ・ザ・リング - リベリオン - インサレクション - バッド・ブラッド - タブー・チューズデイ - ディセンバー・トゥ・ディスメンバー - ニュー・イヤーズ・レボリューション - ワン・ナイト・スタンド - グレート・アメリカン・バッシュ - アンフォーギヴェン - サイバー・サンデー - アルマゲドン - キャピタル・パニッシュメント - ジャッジメント・デイ - ザ・バッシュ - ブレーキング・ポイント - フェイタル・4ウェイ - ブラッギング・ライツ - ヴェンジェンス - ノー・ウェイ・アウト - オーバー・ザ・リミット - ロードブロック - グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー - バトルグラウンド - ノー・マーシー - グレイテスト・ロイヤルランブル - エボリューション - ストンピング・グラウンズ - クラッシュ・オブ・チャンピオンズ - デイ・ワン |
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