プタリン通り

座標: 北緯3度8分40.1秒 東経101度41分51.4秒 / 北緯3.144472度 東経101.697611度 / 3.144472; 101.697611

プタリン通り

プタリン通り (Jalan Petaling) (またはジャラン・プタリン、プタリン・ストリート、茨廠街)は、クアラ・ルンプール中華街の中心をなす通りの名前。周辺には主に広東人と客家が多く暮らしている。

華人の経営するレストランやホテル、安宿などが多く、欧米人バックパッカーの滞在者も多い。

海賊版CDやDVD、偽ブランド商品などが多く売られて、問題となっている。

周辺

  • 関帝廟 - 世界各地の中華街によくみられる関羽を祭った寺院
  • セントラル・マーケット
  • プドゥラヤ・バスターミナル - マレーシア各地に向かう高速バスの発着拠点。
  • コタラヤ・バスターミナル - クアラルンプール市内バスの発着点。
  • スリ・マハマリアマン寺院(Sri Mahamariamman Temple) - ヒンドゥー教の寺院

最寄駅

歴史

  • 最初に中華街が形成された場所は、現在のTun H.S. Lee通り付近。広東人と客家が多く移住してきた。
  • 1870年に起きた内戦により、地区の大部分が破壊された。
  • スランゴール州で起きた内戦により、多くの錫鉱山が放棄され、そこで働いていた華人たちが、この地区に移住した。
  • Yap Ah Loyがこの地区にタピオカ・ミルク工場を建設した。

関連項目

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