パサール・スネン駅
C 04 パサール・スネン駅 | |
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駅舎 | |
Pasar Senen | |
所在地 | ジャカルタ首都特別州中央ジャカルタ市(インドネシア語版)スネン区(インドネシア語版)スネン(インドネシア語版)スネン駅通りNo.14 南緯6度10分25秒 東経106度50分38秒 / 南緯6.17361度 東経106.84389度 / -6.17361; 106.84389 |
所属事業者 | インドネシア国鉄 KAIコミューター |
管理者 | インドネシア国鉄 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4線 |
開業年月日 | 1887年 |
乗入路線 | |
所属路線 | チカラン環状線 |
キロ程 | 37.144 km(チカラン起点) |
◄ガン・センティオン(インドネシア語版) (1.567 km) (1.436 km) クマヨラン(インドネシア語版)► | |
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パサール・スネン駅(パサール・スネンえき、インドネシア語:Stasiun Pasar Senen)は、インドネシアの首都ジャカルタにある鉄道駅である。駅名の日本語訳は「月曜市」。コミューターラインの近郊路線(チカラン環状線)と、ジャワ島各地へ向かう長距離の民衆列車(Kereta Rakyat)が25往復が発着する、ジャカルタの主要ターミナル駅のひとつとなっていて、ガンビル駅とは上級列車専用として棲み分けがはかられている。
歴史
1887年に開業。
駅構造
1925年築の現駅舎は優雅に円弧を描く開口部を持つ壁と高い吹き抜けの待合室をもち、各ホームへは地下通路で繋がれていて、駅の南側の線路には柵が設けられ、列車が発着する際に作業員によって開閉されている。なお2013年現在コミューターラインの電車はタナアバン駅方面のみ停車するがジャティネガラ駅方面へのガンビル駅と同じく通過する。[1]。
プラットホームは、1・3・4・6番線があり、駅舎は1番線側にある。
駅周辺
- 青少年センター(インドネシア語版) 中央ジャカルタ
- スネンジャヤ(Senen Jaya) - ショッピングモール
- マタハリ百貨店
隣の駅
- インドネシア国鉄
- 都市間鉄道
- KRLコミューターライン
- チカラン環状線
- ガン・センティオン駅(インドネシア語版) - パサール・スネン駅 - ラジャワリ駅(インドネシア語版)
参考文献
- 古賀俊行著『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』潮書房光人社 2014年7月14日 ISBN 978-4-7698-1573-0
脚注
- ^ 出典:『インドネシア鉄道の旅 魅惑のトレイン・ワールド』第2章「日本の中古電車が頑張るジャボタベック電鉄」81頁
関連項目
外部リンク
- パサール・スネン駅(JAKARTA TRAVEL GUIDE) (英語)
ラジャワリ–チカンペック線(インドネシア語版)・ジャカルタ線(インドネシア語版)(ガンビル-ジャティネガラ間) | |
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ラジャワリ(インドネシア語版) - クマヨラン(インドネシア語版) - パサール・スネン - ガン・センティオン(インドネシア語版) - クラマッ(インドネシア語版) - ポンドック・ジャティ(インドネシア語版) - (ジャカルタ線(インドネシア語版):ガンビル<<)ジャティネガラ - |
KRLコミューターライン 環状線(インドネシア語版、英語版) | |
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ジャティネガラ - ポンドック・ジャティ(インドネシア語版) - クラマッ(インドネシア語版) - ガン・センティオン(インドネシア語版) - パサール・スネン† - クマヨラン(インドネシア語版) - カワン(インドネシア語版) - ラジャワリ(インドネシア語版) - カンプン・バンダン(インドネシア語版) - アンケ(インドネシア語版) - ドゥリ(インドネシア語版) - タナアバン - カレット(インドネシア語版) - スディルマン(インドネシア語版) - マンガライ - テベト(インドネシア語版) - カワン(インドネシア語版) - デュレン・カリバタ(インドネシア語版) - パサール・ミング・バル(インドネシア語版) - パサール・ミング(インドネシア語版) - タンジュン・バラト(インドネシア語版) - ランテン・アグン(インドネシア語版) - パンカシラ大学(インドネシア語版) - インドネシア大学(インドネシア語版) - ポンドック・チナ(インドネシア語版) - デポック・バル(インドネシア語版) - デポック(インドネシア語版) - チタヤム(インドネシア語版) - ボジョンゲデ(インドネシア語版) - チラブット(インドネシア語版) - ボゴール |